【オンライン】10/7(水) 著者と語るしつもん読書会 「100%の共感で人を巻き込む技術 」を開催し(ゲスト:三輪開人さん)

たくさんの夢や目標はあるけれど、一人で出来ることは限られている。そのように感じることはありませんか。多くの人の協力が必要だけれど、どうしていいか分からない。

そんなことを漠然と考えている方に向けて、多くの協力者を作るための方法を学ぶ読書会を開催します。

【オンライン開催】三輪開人氏×モンハコ×イベントスペース 星の砂 Tokyo 著者と語るしつもん読書会 『100%の共感で人を巻き込む技術』 | Peatix

今回のゲストは、NPO法人e-Educationの代表三輪開人さんです。

三輪開人さんってどんな人?

三輪さんが代表を勤めるNPO法人e-Educationは、バングラディッシュやフィリピン、ミャンマーなど多くの発展途上国に映像教材を配布する事業をされています。そしてその事業を通じて、その国の将来を担う人材を輩出することに貢献されています。

そして2016年には、アメリカの経済誌「Forbes」が選ぶアジアの若手リーダー「30 UNDER 30」にヤンキースの田中将大選手などとともに選出されています。

三輪さんのプレゼンには定評があり、その情熱的なプレゼンで自分の夢を語り、多くの協力者を得てきました。今回の課題図書「100%共感プレゼン 興味ゼロの聞き手の心を動かし味方にする話し方の極意」はそんな三輪さんのエッセンスが詰まった書籍です。

三輪さんの本については、以前こちらの記事でも解説しています。

栄光と挫折。三輪さんのストーリーから学ぶ

このような輝かしい活躍をされている三輪さんなのですが、実際のところ自分の実現したい夢に対して、最初からたくさんの人の共感を得られた訳ではありませんでした。

著書に記されていますが、e-Educationの活動が軌道に載るまでには、離婚や部下の離反など、身近な人達との衝突を繰り返し、事業そのものも試行錯誤を繰り返しています。ただ、そのような試行錯誤を繰り返す中で、三輪さんは人を巻き込むことの難しさと重要性を認識し、プレゼンテーションのノウハウを確立して行くのです。

本書で描かれているエピソードの一つ一つをとってみると、真剣に仕事に取り組んでいるビジネスパーソンなら必ず1度はぶつかるような部分が多く、本を読むことで多くの学びが得られます。

もちろん、三輪さんのストーリーと共にプレゼンのハウツーについても多くのページが割かれていますので、ビジネスの実用書としても読み応えがあります。

三輪さんのストーリーとプレゼンのノウハウ、この2つの側面から今回の読書会では読み解いていきたいと考えています。今回も、前回に引き続きその場で本を読みながら考える形式をとります。事前に本を読んでいる必要がありません。

イベント概要

著者と語るしつもん読書会「100%の共感で人を巻き込む技術」は下記要領で開催致します。

参加のお申し込みはこちらから。皆さんの振るってのご参加をお待ちしております。

【オンライン開催】三輪開人氏×モンハコ×イベントスペース 星の砂 Tokyo 著者と語るしつもん読書会 『100%の共感で人を巻き込む技術』 | Peatix
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