先日、いよいよ出ると噂されていたiPhone SEが発表されました。iPhone 8の筐体のiPhone 11 のCPUが乗っています。いやー コストパフェーマンスで考えるとかなり良い端末です。今使っている端末がiPhone 8なのでそのままのサイズで使えるのも魅力。買い換えるか迷いました。
ですが、私は見送ることにしました。iPhone SE は正直コストパフォーマンス的にはかなり魅力的な端末です。友人・知人が買うかどうか迷っていたら多くの人にはおすすめ出来る端末なのは間違いありません。
ただね。私の場合は情報発信をするわけで。近年の動画に対する需要の高まりなどを見ているとちょっとブログプラスαで動画のコンテンツもあったほうがいいかも考えたりする訳です。
昨日参加した勉強会でもそのようなことが言われておりまして。入門機としてはやはりiPhoneのカメラが最適とのこと。そう考えるとiPhone SEのカメラは少しもの足りない部分があるのです。
それと、iPhoneに限らずApple製品はマイナーチェンジの時のモデルが買い時だったるには、Apple製品をウオッチしていれば割と周知の事実だったりします。そして、今年発売される予定のiPhone 12は恐らくiPhone11 の記法機能を踏襲してマイナーチェンジモデルになるはず。やっぱりちょっとハイスペックのカメラを搭載したモデルがいるなーと感じているので。
ただ、いくら良い端末でもベラボーに高いとやっぱり買うことを躊躇するので。そう考えると、少なくともiPhone 12が出てから価格とスペックのバランスで判断するのは悪くないと考えて、見送ることにしました。
今週の気になっている本
今後、在宅ワークはどんどん拡がっていくことが予想されますが、それに伴って組織のあり方も変わる必要があるだろうなと感じています。そしてそれらのような組織のあり方を賞賛するような書籍も増えてきました。
ですが、私の感覚だと物事に良い面があれば悪い面もあるはず。この本はメリットだけでなく、デメリットについても言及されているので信頼が持てそうです。