WordCamp Tokyoが再開!今年は大規模イベント再開で活躍するカメラマンを目指す

3月13日から日本でもマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになりました(もともとマスクをつけるのはあくまでも国からの要請で強制ではなかったのですが)。

とにかくここに来て、約3年ぶりに日常が戻りつつあると感じています。

個人的に特に嬉しいのは、いろいろなところで大規模なイベントが開催される予定だとういうこと。特にWordPressコミュニティでは4年ぶりにWordCamp Tokyoが開催される案内がされています。

今の時代、リアルで集まらなくてもオンラインで充分という意見の人もいるのかもしれませんが、私は個人的に多くの人が集まることで得られるエネルギーのようなものは、絶対に必要だと考えています。

この大規模イベントが開催出来ない期間、私は新たな取り組みにとして写真を始めました。

もともと写真を始めた最初のきっかけは、ブログでイベントレポートの記事を書く際に掲載する写真をもっと上手く撮りたいからでしたが、肝心の大規模イベントはなかなか開催できる状況にならず。

その間に私は、軽い気持ちで始めた写真の勉強にすっかりハマってしまい、今はポートレートを中心にかなり写真中心の生活を送るようになりました。ですが、いつかイベントの撮影をしたいという気持ちがありました。

そして、今年ようやくWordCampが開催出来る状況に。ようやくこれまで蓄積してきた写真の経験を、活かせる場が来たと感じています。

今年は、WordCamp以外にも大小問わず様々なリアルイベントが再開される年になるはずなので、是非いろんなところに出没して、ブログ記事とあわせて写真撮影もしていきたいと考えています。

今週の気になっている本

というわけで、引き続き写真の勉強しているわけですが、最近課題に感じているのは現像。写真の師匠から現像した写真が赤に寄っていると指摘されることが多く、もう少し本格的にLightroomの扱いを学ぼうと考えています。

Lightroomは本の沢山でているのですが、最近はアップデートで大幅な機能追加がされているので、出来るだけ情報の鮮度が新鮮な雑誌をかってみることにしました。

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