本日は、イベントに登壇するご案内です。
私が2020年1月からオーガナイザーとして運営をお手伝いしております山梨WordPressMeetUpに登壇致します。世の中の情勢を鑑み、オンラインでの開催です。
【第21回】WordPress 5.5〜5.8の機能をみんなでおさらいしてみよう! | Meetup
WordPress 5.5 〜 5.8の機能をおさらいしてみようというテーマで登壇します。オンラインの参加費無料のイベントですので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。
登壇テーマは「WordPress 5.5 〜5.8を振り返る」
018年12月のブロックエディタ導入以降,WordPressは全てのカスタマイズをブロック形式で行える、いゆわるフルサイトエディティングという設計思想の実現に舵を切っています。
そして、このルサイトエディティングを実現するため、大規模なアップデートをハイペースで行っています。ここ1年ちょっとを振り返ると、
2020年8月 WordPress 5.5
2020年12月 WordPress 5.6
2021年2月 WordPress 5.7
2021年7月 WordPress 5.8
とかなりのハイペースでメジャーアップデートが繰り返されていることがわかります。そして、この2021年12月には、WordPress 5.9のリリースが予定されています。
ですが、多くのWordPressユーザーはフルサイトエディティングがどんなものか理解出来ていないし、これらのアップデートについても、ほとんどキャッチアップ出来ていないというのが本音なのではないでしょうか。
便利な機能は多いが使いこなせていない人が多い
WordPress 5.5〜5.8であらたに実装された機能には、再利用可能ブロックやブロックパターン、さらには、ブロックディレクトリといった、うまく使いこなせばかなり便利な機能がいくつもあります。
ですが、その一方でウィジェットのフルサイトエディティング対応などは、正直なところ今の段階では、使用を回避したほうが良い状態となっています。
また、急激な変化によって、これらのアップデートについて来ていないプラグインやテーマも多数存在する状況となっています。このため、ユーザーの中にはWordPressのアップデートを躊躇しているという方もいるようです。
このような状況を踏まえ、9月の山梨WordPressMeetUpでは、これまでのWordPres5.5〜5.8のアップデートを振り返りつつ、便利な機能や注意点などを振り返ってみることにします。
後半はブレイクアウトルームで質問&交流会
山梨WordPressMeetUpでは、前半がセッション、後半がブレイクアウトルームを使っての質問アンド交流会という形式になっています。
WordPress 5.5〜5.8の機能について一通りおさらいした後は、是非参加者同士での情報交換をして下さい。他の人はWordPressのこれらの機能をどのように利用しているのか。きっと、思いもよらない新しい知見が得られるはずです。
もちろん、それ以外にもWordPressに関する疑問があったらどんどん参加者同士でぶつけてみて下さい。
今日のアクション
当日は、私だけが一方的に話すのではなく、参加者の方々の利用状況も踏まえつつディスカッションしていきたいと考えております。振るってのご参加お待ちしております。
お申し込みはこちらから。