昨日から自宅に届いた「Amazon Echo」を使い倒しております。とはいても「Amazon Echo」は単体では話変えれば答えてくれるだけのスピーカーでしかありません。
その本章を発揮するのはスキルと呼ばれるスピーカー上で動くアプリケーションを利用したときです。スキルを利用することでいろいろな企業のサービスを利用できます。
おもしろかったスキルを呼び出し方といっしょに紹介します。
radiko
「アレクサ、radikoでニッポン放送をかけて」
スマートスピーカーとraidikoの組合わせは最強です。手持ち無沙汰なときなどにとりあえずラジオをかけたりするのにももってこいです。ほかのモデルはわからないのですが私が購入した「Amazon Echo」に関しては音質も結構いいので、スマホで聴くよりの聴きやすいです。
寝たまんまヨガ
「アレクサ、リラックス・ヨガをかけて」
iPhoneアプリではお馴染みの寝たまんまヨガが「Amazon Echo」のスキルとして提供されています。起動すると布団で寝ながらできるヨガプログラムがはじまり、終わるころにはぐっすりです。
寝る前に枕元から声をかけるだけで、あとはそのまま寝落ちできるので「Echo」との相性がとてもいいです。
集中タイム
「アレクサ、集中タイムをスタートして」
ライフハック界隈ではお馴染みのポモドーロ・テクニック用のタイマーが「Amazon Echo」には用意されています。25分に集中タイムと5分の休憩タイムに適切なBGMを流して案内してくれます。
スマホのアプリよりも音声のほうが取りかかるハードルが低い気がします。
天気予報
「アレクサ、ウェザーニュースを開いて」
天気予報を確認したいときにいちいちスマホをみるのは面倒だと感じるほうです。「Amazon Echo」にはいくつかの会社が天気予報のスキルを提供しているでの、音声で話しかけて、日にちと場所をするだけで答えてくれます。
これで傘をコンビニで慌てて買うのが減るかもと期待しています。
ピカチュウトーク
「アレクサ、ピカチュウ」
呼び出すと単にピカチュウが話し相手になってくれます。声をかけないと寂しそうにするので、人で寂しいときなどにどうぞ。
今日のアクション
今回はまだ買い物をするとかは試していません。試して見たらまた記事にします。