累計16000部突破!本好きのためのAmazonKindle読書術絶賛発売中。

WordPressに関する記事の信憑性はPが大文字かどうかを見る

  • URLをコピーしました!

ちまたにはWordPressに関する情報がたくさん出回っています。書いている人も企業がやっているものから個人ブログまで多種多様。さすがにこれだけ情報が多いとどれが正しい情報なのかまよってしまいます。

そんなとき、その記事の書き手がWordPressに詳しいかどうかの最初の試金石としておすすめしたいのが、WordPressの表記が正しいかどうかという基準です。

スポンサーリンク

「WordPress」が正しい書き方です

「WordPress」は商標登録されており、大文字小文字も含めこの書き方が正式書き方です。

日本語 « 商標について — WordPress

ネット上の記事には「Wordpress」や「wordpress」といった書き方をしている記事もたくさんあるのですが、すくなくともライセンス関係にはあまり詳しくない書き手である可能性が高いです。わかりやすく日本語で「ワードプレス」と書いてある表記も間違いで、その場合「WordPress(ワードプレス)」くらいの書き方が妥当です。

出版社から出ているWordPress関連の本は全て表記が「WordPress」で統一されています。

たとえば、こちらの本は超初心者向けに書かれたWordPressの書籍で、大きくワードプレスとカタカナで表記していますが、きちんと補足でWordPressの表記も入っています。

ライセンスや商標関係のことというのは、ある程度詳しくないと意識しない部分です。だから「WordPress」ときちんと表記されているということは、書き手がWordPressについて知識をもっているといえる可能性が高いのです。

今日のアクション

実のところ、私自身もブログを始めたばかりのころは「wordpress」とか「Wordpress」とよく書いていました。当時はWordPressに関する知識はほとんどなかったので、今振り返る恥ずかしい限りです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。