電子書籍を書いて働き方を変えるをテーマに岡野純さんと共催で開催してきた電書道。無事に全3回全てを終えることができました。今回のイベントは、初めての連続開催のイベントという私にとっても初の取り組み。
大変なことをありましたが、なんとかやりきることが出来ました。これも共催した岡野純さん、参加頂いた皆様、そして、ゲストで登壇頂いた染谷昌利さんのお力があっての賜です。
第3回の様子を振り返ってみることにします。
電子書籍を売るためのコンテンツマーケティング
第3回にはスペシャルゲストとして「ブログ飯」などの著書で同じにの染谷昌利さんにゲストとしてお話頂きました。
電子書籍を出すのは簡単だけれども、売るためには努力が必要というわけでそのために必要な知識、戦略を惜しみなくお話頂きました。
私と純さんだけではどうしても電子書籍に絞ったお話しかできないので、染谷さんには紙の出版、オウンドメディア戦略なども含めた包括的な内容をお話し頂き、イベントとしての拡がりが出た講演となりました。
電子書籍を13万部売るためにやったこと
続きましては、我らが岡野純さんの講演。純さんは、電子書籍をなんと13万部も売り上げているわけですが、なぜそのようなことが出来たのかをお話いただきました。
もちろん、その中には狙ったことと狙っていないことがあるわけですが、それも含めてお話頂きました。
染谷さんの講演が包括的な内容だったのに対し、純さんの内容はいかに電子書籍だから出来ることをやるかということに特化した印象。お二人に講演内容はとても対照的でした。
染谷昌利×岡野純 特別対談
今回のイベントの目玉はなんといっても、染谷さんと純さんの対談企画です。
最初は電子書籍を売るためのいろはということで対談をスタートしたのですが、後半はその枠に留まらない様々なディスカッションが行われました。
参加者の皆さんの質疑応答も巻き込みつつ、熱気溢れた内容にありました。これはライブ企画ならではの内容でした。
これからの電書道はどうするの
今回をもって全三回のイベントは全て終了しました。
純さんの力を借りて開催したイベントでしたが、正直なところ自分の力不足を感じる点が多く、今後の課題だなと感じております。ただ、一方で自分の中に今だせるものを全て出し切った感が強く、現在ちょっと抜け殻状態です。
参加して頂いた皆さんの中からはまたやって欲しいという声も頂いているので、タイミングをみて内容等を見直してまた開催したいと考えておりますので、しばらくお待ち下さい。
今日のアクション
改めまして、岡野純さん、ゲストにご参加頂いた染谷昌利さん、そして会場提供をして頂いた茅場町コワーキングスペースCo-Edo様、そしてご参加頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
このイベントをやりきることが出来たのは皆さんのご尽力のおかげです。多謝。
Posted from SLPRO Z