秋の気配が濃くなって気付けば10月。なんと2018年も残すところ3ヶ月となりました。今月もKindleの月替わりセールから気になった本をピックアップしていきます。
Kindle Oasisユーザーが選ぶ月替わりセール7選(2018年10月版)
なぜ人と組織は変われないの
昔から日本人って改革とか維新とかって言葉が好きな割に本質的には何も変わってないと私は感じています。どうすれば、自分や自分の所属する組織は変わることが出来るのか。そういうことに興味がある方におすすめです。
CITTA式 未来を予約する手帳術
今年も残り3ヶ月。そろそろ来年の手帳を検討している方も多いのはないでしょうか。新しい手帳と共に、手帳の使い方も見直したい方におすすめです。
人工知能の核心
ここ数年、人工知能という言葉を聞かない日はありません。我々の日常生活に急速に浸透しつつある人工知能とは何なのか。そして我々人間はどう向き合えばいいのか。将棋の天才羽生善治さんの視点で人と人工知能との向き合い方を探ります。
決定版 EVシフト―100年に一度の大転換
人工知能と並んでこれからの我々の生活に大きく影響を与えそうなのがEV、いわゆる電気自動車です。この分野で日本は出遅れていて、他の国に覇権を握られるのではないかと言われています。一体、今何が起きようとしているのかを知るために読んで置きたい本です。
世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力
学生時代は、理系だったこともあり歴史は苦手でした。ただ、歳を取ってから見直すと歴史は本当に面白いと感じています。もう一度世界史を気軽に学び直してみたい私のような人間には、このような本はうってつけです。
刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話
世間を騒がせたライブドア事件から気付くともう10年以上の月日が経過していました。こちらは堀江貴文さんの刑務所服役中の出来事について書かれた本です。読み物としてシンプルに面白そうです。
この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう
池上彰さんが東工大の学生に向けて講義した内容をまとめた書籍です。理科系のスペシャリストこそ、その知識を世の中に役立てるために幅広く一般教養を身につけるべきだという主旨で、世界の出来事がわかりやすく解説されています。