本日はお知らせです。9/10(月)発売のPHP研究所さん発行のビジネス誌「THE 21」10月号でインタビュー記事が掲載されます。テーマはずばり「Kindle読書術」です。まだまだ日本では紙の書籍派の方が多いですが、電子書籍ならではのメリットを語っております。お手にとって頂ければ幸いです。
「THE 21」の10月月号のテーマは戦略的読書術
今回、なぜ私がインタビューを受けることなったかと言いますと、THE 21の10月号の特集が「考える力が必ず身につく戦略的読書術」だったから。
今回の特集の背景を事前にPHP研究所の方から伺ったのですが、一番は日本のビジネスパーソンの読解力の低下に対する危機感ということでした。
読解力や語彙力が不足していることに、危機感を感じているビジネスパーソンが多い中、漫然と本を読むのではなく、戦略的に読書をして一回の読書で2倍も3倍も意義あるものにするための読書術の特集を企画されたとのこと。
そして、その読書術の一環として、Kindle読書術を取り上げたいということでオファー頂いたとのことです。
デジタルの手軽さを伝えたい
今回の特集記事でインタビューされている皆さんを見ると有名企業の経営者の方や、脳科学者の方やさらにはベテランジャーナリストの方まで、なんかそうそうたる顔ぶれの中に並ばさせて頂いております。
そんな中、私がインタビューのなかでお伝えしていることはシンプルで
「電子書籍だから出来る便利で手軽な読み方がある」
ということ。スマホやタブレットなどに入れて手軽に持ち運べるからこそ、隙間時間に手軽に読書が出来るのです。
私自身は今の年間100冊ペースで本を読んでいますが、これが出来ているのはKindleがあったからです。そしてそに読書は直接的、あるいは間接的に私のブログへのアウトプットの燃料となったいます。
経営者であれサラリーマンであれ、時間がないのはある程度みな同じ。限られた時間で読書をする上でKindleは強力なパートナーとなるのです。
Kindleでより豊かな読書ライフを
今回、せっかくインタビューで取り上げて頂いたので、ぜひこれまで紙の本でしか読書をしたことないと言う方にも、せひKindleでの読書を体験した頂ければと。
私は決して、紙の本否定派ではなく、自分にあった読書のスタイル作るための選択肢の一つとしてうまくつきあって行けばいいと考えています。
紙がいいから電子書籍は全部駄目ではなくて、限られた時間で読書する。そのツールの一つとして電子書籍も活用して貰えればと感じているのです。
私以外にもものすごい読書家の方々がそれぞれのメソッドを紹介されていますが、ぜひそれたの方法とKindleと組合わせて、自分なりの読書術を確立して頂ければと感じています。
今日のアクション
今回、このような機会を頂き、PHP研究所のTHE 21の編集部の方には大変感謝をしております。取材時、そして取材後もメールにて丁寧な対応をして頂き、丁寧な紙面作りを心がけておられることが伝わって参りました。誠にありがとうございます。