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新ブログテーマは「LIQUID PRESS INSIGHT」を利用しています。

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当ブログはWordPressで運営をしております。先月ブログを立ち上げた際、困ったことの一つがWordPressのテーマ選びでした。かなり迷いましたが結果としてWordPressテーマ「LIQUID PRESS INSIGHT」を利用することにしました。

WordPress公式テーマ(GPL対応)

私自身がもう3年ほどWordPressコミュニティにお世話になっている人間なので、WordPressのコミュニティを盛り上げるような方向でテーマ選びを検討しました。

その結果、ライセンス関連がWordPressのルールに則ったものにしようとということで今回GPLライセンスに対応した「LIQUID PRESS」を採用致しました。

GPLとは、だれでもWordPressを実行する・複製する・改変する、再配布する、ことが許可するライセンス形態のことです。まぁこの当たりは突き詰めるとかなり難しくなるので割愛します。

気になる方はこちらの記事を参考にしてください。

WordPressのテーマを選ぶ時、ちょっと考えてほしいライセンスとコミュニティの話 – デザイナーのイラストノートデザイナーのイラストノート

フラグシッププロダクトがあるならINSITEがお勧め

「LIQUID PRESS」には、「MAZGAZINE」や「SMART」などいくつかのテンプレートがあって、どれも素晴らしいです。ただ、私のその中でも今回「INSITE」を選択しました。

選んだ理由は、私の場合電子書籍やWordPressプラグインといったアピールした自分のプロダクトがいくつかあったためです。「INSITE」はトップページに大きめのスライドショーを設定できるのでこれにしました。

逆にこういうものがなければ、「MAGAZINE」などもありだと考えていました。これからブログをはじめるという人にはそちらのほうがおすすめかもしれません。

満足な点と改善して欲しい点

現在までの使用感としてはデザインをスタイリッシュでとても満足しています。レイアウトのカスタマイズなども、テーマカスタマイザーを使えばだいたいのことは出来てしまいます。

一方で少し自由度が高いといいなと感じたのはヘッダーのレイアウト。ヘッダーのロゴのサイズが固定されているため、ブログヘッダーにインパクトある画像等を設定することができません。

ブログは見た目が9割なんていう人もいるくらいで、ここは結構重要です。もちろん自分でCSSを書けばいいわけですが、もうちょっと柔軟に設定できるようになるといいなと感じました。

そういう部分を感じつつも概ねの満足度は高いです。

今日のアクション

といいつつも、実はまだテーマのカスタマイズ作業が全部終わっていません。整うまでもう少しお待ち下さい。

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レスポンシブWordPressテーマ日本語テンプレート | LIQUID PRESS

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。