タイトルの通りなのですが、3年半ほど使っていたMacBook Proが突然動かなくなりました。突然画面が動かなくなり、何度も再起動をしてみたり、セーフモードで立ち上げようとしてみたりしたのですが、うんともすんとも言いません。
流石にmacがないと生活に支障が出るので、少し躊躇しましたが、m1チップ搭載のmacを購入することにしました。元々年末に新モデルの発表に合わせて、購入するつもりだったのですが、完全に予定が狂った形です。
とりあえず、本日早速受け取ってきましたので、今回Airを購入した経緯を書いてみます。
AirにするかProにするか
急遽買い替えるとなって、まず悩んだのがMacBook Air にするかMacBook Proにするかです。私はこれまで13インチのMacBook Proしか買ったことがなく、Airは買ったことがありません。この理由は単純に総合的に考えて、MacBookProの13インチの方がコスパが良いと感じるモデルが多かったからです。
ですが、今回に関していうとMacBook Proには、私的に致命的な問題がありました。それはTouch Bar。私はmacを扱う時は結構ファンクションキーを多用する方なので、それがTouchBarに代わるのは耐えられませんでした。
その上、TouchBarは登場して結構時間が経っていますが、私の周りのmac使いのブロガーさんでいいというっている人が全くいません。これを踏まえるとProはないのかなと。
さらに、2020年のモデルでは、m1チップが搭載されたことによりMacBook Airでもかなりパフォーマンスが高いということは聞いていたので、Airを選択することにしました。
GPU8コア/メモリ16GB/SSD512GBのモデルを購入
m1 mac book air にはGPUが7コアのモデルと8コアのモデルの2ラインナップがあって、さらにそこからメモリなどを増設できるようになっています。私は今回、GPU8コアのモデルを選択。SSDは増設しませんでしたがメモリは16GBに増設しました。
正直、このメモリを8GBから16GBに増設するかについてはかなり迷いました。今までの感覚でmacを購入するなら16GBは必須なのですが、このm1のモデルはハードウェアが最適化されているため、8GBバイトでもこれまでの16GB相当のパフォーマンスが出るらしいのです。
だから、メモリは8GBでいいかとも考えたのですが、実際体感としてどうなのか自分で体験したわけではないので、保険をかけて16GBに増設することにしました。
キーボードが快適。パフォーマンス面はこれから。
というわけで大急ぎで手に入れたMac Book Airなのですが、とりあえずのファーストインプレッションは一見これまでのモデルと変わらない。というのも、このMacBook Airの筐体は2018年以降ずっと同じで、一見みただけでは全く違いがわからないのです。まだ、さして使い込んでいないので、違いを実感するのはこれからでしょう。
ただ一つ、キーボードが打ちやすいです。
私は2014年末に購入したMacBook Pro 2013年モデルが初めてのmacで、その後Mac Book Proの2017年モデルに買い替え、さらに今回Mac Book Air 2020年モデルを購入しました。
2013年モデルのMacBook Proのキーボードは打ちやすかったのですが、正直MacBook Proの2017年モデルはキーボードが打ちにくいと感じていました。キーピッチが低すぎて打っている感じが全くしなかったのです。
それが今回購入したMac Book Air 2020年モデルは2013年モデルにに近い打鍵感でかなり快適です。これはパフォーマンスとは違うところで私的に嬉しい改善点です。
今日のアクション
しかし、今年年末にmacを買い換えることを想定していなければ、予定外の出費に目眩がするところでした。ですが本当は、秋の新モデルの発表を待ちたかったので、その点が心残りです。