最近、ブログでも何度か書いていますが、写真熱が高まっております。ただ、写真といってもいろいろな種類があるわけですが、私はブロガー。まずクオリティをあげるべきはモノ撮りだと考えています。どうすればクオリティを上げられるか考えていたのですが、先日人からLEDライトで光量を調整するといいよと実演を交えて教えてもらいました。
目の前でLEDライトをあてて、写真をとったところ、写真が驚くくらい綺麗にとれたので、さっそく購入してみました。
MOMAN-MFL0ってどんな製品
私が今回購入したMOMAN-MFL0は充電式のLEDライトです。サイズはiPhone 12 miniより一回り大きいくらい。
自宅でiPhoneで物取りをするときなどは、片手で持ちながら位置を調整しながら撮影することも可能なサイズです。
購入のきっかけですが、先日食事をしているときにLEDライトを使って撮影したらあまりにも綺麗に映ってびっくりしてしまったから。かなり衝撃を受けました。
こちらがLEDライトを当てる前の写真。四角に他のものも映り込んでいますが、そこそこ綺麗に撮れた写真です。
ですが、同じものをLEDライトをあてて取るとこうなります。
撮影した写真を見て、二度見してしまいました。光の当て方で印象がこんなに違うのかと驚愕してしまいすぐにライトを購入したのです。
自宅でにモノ撮りに大活躍
ブロガーである私は、なにかとモノ撮りをしてその写真をブログにアップすることが多いです。ですが、自宅で撮影した写真、正直あまり満足したことがありません。人のブログ記事の写真とかみると綺麗に撮れている写真が上がっていて羨ましかったりしました。
私が写真を撮る技術がないのもあるのですが、やはり自宅だと光の当て方がうまくいかないことが多いのです。そもそも写真に余計なものが映り込まないように場所を空けるだけでも、結構大変だったりして、そこに理想的な光をあてるなんてほぼ無理な状態でした。
ですが、このライトは光量の調整も出来るので、自分の考えた角度から明かりを調整しながら撮影することが出来ます。もちろん、全部自分でやるのですが、それでもかなり綺麗に撮影出来ます。
非常時のLEDライトとしても使える
私がもう一つ、この製品を気に言った理由がモバイルバッテリーとして利用出来る点です。私はそもそもあまりモノをたくさん持ち歩くが好きではありません。写真を撮るときはカメラをもっていくわけですが 、これにさらにライトを持って行くのはうんざりです。
その点、この製品ならモバイルバッテリーとしても使えるので、持ち物が増えません。この点は私にとっては大きなポイントです。
また、LEDライトのついたモバイルバッテリーとして見れば、非常時の明かりとしても活用出来ます。キャンプの時に明かりとして活用されている方もいるようです。
先日も、東京都では大きな地震がありましたが、地震に限らず、台風や大雨など、大きな災害は日常になっています。このLEDライトは最大まで明るくすれば停電時の明かりとしても十分な光量があります。
今日のアクション
この製品、うまく活かせばもっともっと綺麗な写真が撮れるはずなのですが、私の写真の腕が追いついていません。もっと綺麗な写真を撮れるように練習します。