ついに11月突入。2018年も残り2ヶ月を切りました。これからはいよいよ寒くなる時期。そんなときこそ、部屋から出ないで本を読むのがおすすめです。
Kindle Oasisユーザーが選ぶ月替わりセール7選(2018年11月版)
マンガでわかる! 情報整理術〈超入門〉
いつもお世話になっている岡野純さんのマンガが月割りセールの対象に。それまでは、Evernoteやタスク管理など具体性の高いものを対象が多かったのですが、こちらは情報整理というかなり抽象的なテーマに挑戦されています。
ですが、そこはさすがに純さん、勘所をしっかり押さえてわかりやすい内容になっています。
生活習慣を変えなくても、深い眠りは手に入る
しっかりとろうとしてもなかなか取れないのが睡眠。根本的には、毎日適度に運動するとか、寝る前にスマホを見ないとか、生活習慣を変えるしかいかないのですが、このタイトルでそれを真っ向から否定しています。
睡眠の悩みは切実なので、私としてはかなり惹かれるタイトルで気になります。
超訳 孫子の兵法
有名な孫子の兵法の入門書です。有名な本なので、1度は読んでみたいところですが、やはり原書は難関です。そういう場合は、この本のような入門書で全体を把握してから、原書に挑むと理解が深まります。
自らをマネジメントするドラッカー流「フィードバック」手帳
今年もあと2ヶ月を切りました。というわけで来年の手帳がそろそろ気になるところ。来年の手帳は、どんなものを購入して、どう使おうと悩んでいるこの時期。
フィードバック手帳はあのドラッカーが実践していた手帳術。来年の手帳選びの参考になりそうです。
マインドフル・ワーク
ここ数年一般的になってきたマインドフルネスに関する本です。実は私もヨガをやっているので、瞑想は結構やっています。ただ、多分何がいいのかちゃんと説明できる人って少ないのでは。
この本では、アメリカの先進企業とマインドフルネスの関係性について書かれています。マインドフルネスとななにか、どういうメリットがあるのかを知りたい人にはおすすめです。
素人力~エンタメビジネスのトリック?!
こちらは映像制作会社の社長である長坂信人氏の仕事術をまとめた書籍。名前を聞いてもピンとこないかもしれませんが、代表作は「ケイゾク」「SPEC」「JIN-仁-」など有名な作品ばかりです。
一時期に比べYouTuberなどに人気を持って行かれ気味のテレビですが、それでもやはり番組制作のノウハウには学ぶべき点があると感がえています。
アマゾンエフェクト!
GAFAという言葉をご存じでしょうか。Google、Apple、Facebook、Amazonの4つのIT企業の総称で、最近は経済ニュースなのでも普通に使われるようになっています。
そのGAFAの中でも一番影響力が大きいと個人的に感じているのがAmazonです。テクノロジーだけでなく、リアルな物流網をもっているという点において、もはや社会インフラ化していると言っても過言ではありません。そんなAmazonによって世界はどうなっていくのか。気になる方にはこちらの本がおすすめです。
Posted from SLPRO Z