2018年9月に突入しました。今年の夏はとにかく暑かったですが、まだまだ残暑厳しいです。月替わりセールの本を読んで乗り切りましょう。
Kindle Oasisユーザーが選ぶ月替わりセール7選(2018年9月版)
残酷すぎる成功法則
こちらはアメリカの成功者を科学的に分析して成功要因をまとめた書籍。私はマルコム・グラッドウェル、やダニエルピンクなどの自己啓発に科学的な分析を加えたような本が好きなので、こちらの本はかなり気になります。
リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク
カウンセラーをしている友人がよく「ビリーフ」をという言葉を使われます。ビリーフとは、平たくいうと自分で無意識に課している心理的制約のことです。自分でいうのもなんですが、私も何をするにも自信がなかったり、やってもないのにうまくいかないと考えがちなのは、いわゆるビリーフのせいです(たぶん)。
ただ、そういう自分の能力を制限してしまうような思い込みは、適切な方法で取り除くことも可能。本書は自分で実践できるワークの方法が纏められています。ピンと来たが方はぜひ。
マンガでやさしくわかる認知行動療法
こちらは認知行動療法に関する書籍。こちらはごちらかというと、医療の現場などでも実践されているメソッドです。ネガティブな考え方というのは、自己認識をかえるだけで結構改善されたりするものなのです。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
Superflyなどをプロデュースした四角大輔さんの著書。平易でシンプルな言葉を使って、四角さんから読者への生き方に関するメッセージが書かれています。主に若い方に向けて書かれたメッセージではありますが、どの年代の方が読んでも心に刺さるものがあるでしょう。
Google流 疲れない働き方
毎日働いているビジネスパーソンにとって疲れにくって凄い重要なことだと痛感しています。疲れにくければ生産性もあがるし、仕事以外の時間だって充実させることができます。本書はGoogleで実践されている疲れないためのマネジメント手法について紹介されています。
私も疲れやすいほうなので、参考にしたいです。
コミュ障のための聴き方・話し方 人と会っても疲れない
私のブログは「問題の8割はコミュニケーション」なんていうタイトルをつけているので、コミュニケーションが出来る人と勘違いされがちなのですが、そもそも苦手意識があるからこのタイトルにしています。
いくつになっても、何をやってもコミュニケーションは難しいと感じます。多分、本質的にはコミュ障なんですね。私のように人と会うのは好きだけど、そのあと疲れてしまうと言う方にもこちらの本はおすすめかもしれません。
Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す
ファッションにしても、スイーツにしても、世の中で流行っている様々なものは流行るように誰かが仕掛けたモノです。Webサービスもまた同じ。なぜ、FacebookやTwitterはここまで世の中に浸透したのか。本書では行動心理学とデザインの観点から解説してくれています。