私のKindleには、ビジネス書に負けないくらいたくさんマンガが入っています。最近のマンガはほとんど間違い無くKindle化されるので、紙の本でマンガを読むことはほとんどなくなりました。
そんなこんなで最近Kindleで読んでいる漫画を紹介します。
【2021年版】Kindleに入っている漫画を晒します
紛争でしたら八田まで
地政学リスクコンサルタントの八田百合が、世界の様々な土地を訪れ、現地で起こるトラブル(紛争)を解決していくストーリーです。物語として面白いのはもちろん、実際の現代情勢を反映した内容となっているため、とても勉強にもなります。
内容の詳しい紹介はこちらの記事をごらん下さい。
葬送のフリーレン
魔王を倒し、世界が平和になった後、その後の勇者達の物語を書いたファンタジー漫画です。
ロールプレイングゲームをクリアすると、終わった後の世界を妄想したるした経験はゲームをする人ならあるはずですが、まさにその世界を漫画にした作品です。魔王がいなくなり平和になった世界で独特のテンポで話が進む、不思議な雰囲気の作品となっています。
チ。―地球の運動について―
2021年のマンガ大賞で2位を獲得した作品。地動説が信じられているの中世のヨーロッパで、天動説に魅了されてしまった人々の数奇な運営を描いた作品。
世の中で正しいと言われるもの従って生きるのか。それとも自分が信じた信念を貫き通すのかという現代の社会でも問われる普遍的なテーマを地動説を題材に扱っているように感じる作品です。
るろうに剣心 ー明治剣客浪漫譚・北海道編ー
往年の少年ジャンプの名作るろうに剣心。現在も佐藤健さん主演で、実写化された映画が大ヒット上映中ですが、実はその後を描いた北海道編が現在も絶賛連載中です。懐かしのキャラクターの続々と出てくるので、ストーリーを忘れたという方はジャンプコミックスを読み直してから読むことをオススメします。
怪獣8号
スマホのマンガアプリ「ジャンプ+」に連載されて話題になっている怪獣8号。私は単行本もKindleで買っています。内容は今のところ、王道のヒーローものですが、このマンガは連載も電子なのに、それを私はKindleで買い直していることに気が付いて衝撃を受けました。時代は変わったと驚いています。
今日アクション
電子書籍だと、マンガを何冊嵩張らないのが素晴らしいです。紙の本だと読んだ後が大変なので、その意味ではマンガは電子書籍で読むのがオススメです。