今年から不定期で開催しております読書会ですが、久しぶりに開催します。今回の課題図書は【「かたづけ思考」こそ最強の問題解決】。著者のかたづけ士 小松易さんをお招きして、こちら小松さんの新刊を読み解いていきます。
11/4(日) 第4回著者とつながるしつもん読書会(ゲスト: かたづけ士 小松易) – 東京しつもん読書会コミュニティ(by モンハコ) | Doorkeeper
しつもん読書会って何をするの
しつもん読書会とは、1冊の本を「しつもん」を通して読み解く、読書会のことです。
ざっくりいうと、本を読む前に4つのしつもんに答え、 本を読んだあとに4つのしつもんに答え、 その答えをシェアする読書会です。
本を読む前に事前に本に対する問いかけを決めておいて、そこから本をその場で読んで行くので短時間で本のエッセンスを読み解くことができるのです。
なんといっても本を事前に読まなくても参加できるので気軽に参加できるのが特徴の一つです。本を読む時間がなかなかとれないという方にもおすすめの読書会です。
かたづけ士 小松易さんってどんな人
今回のゲスト、かたづけ士の小松易さんは、40万部超えのベストセラー「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」の著者で、現在は主に企業向けにかたづけを通じた仕事の生産性の向上やコミュニケーションの改善などのコンサルティングをされています。
現在、かたづけをビジネスにされている方はたくさんいらっしゃいますが、小松さんはまさにそのパイオニア的な方です。
小松さんのかたづけコンサルティングの特徴は、ビジネスパーソン目線であるということ。
かたづけは比較的女性をターゲットにしたのコンサルティングをされいる方が多いのですが、小松さんご自身が男性で、会社勤めを経て現在のビジネスをされているため、私のような男性でも入って行きやすいのです。
課題図書は新刊【「かたづけ思考」こそ最強の問題解決】(10/25)発売
今回小松さんをしつもん読書会のゲストにお招きした理由は、10月25日に発売になる小松さんの新刊が、多くのビジネスパーソンの悩みを解決するのに有効だと感じたからです。
働き方改革が叫ばれている昨今、どのような職場でも生産性の向上は必須となっています。
ただ生産性を向上させるというと、どうしても何か凄いことをしないといけないと考えがち。
ですが、生産性向上の基本は、無駄なモノを持たない、無駄なコトをしない。
ただ、それだけです。
ですが、言うは易く、行うは難しいのもまた現実。
そんな悩みを持たれている方々に今回の小松さんの新刊「かたづけ思考」こそ最強の問題解決 が最適なのではないかと感じたのです。
そこで今回は本を読み解きながら、かたづけと生産性の話題について小松さんにいろいろ訊いていく回にしていこうと考えています。
イベント開催概要
今回のしつもん読書会の開催概要は以下とおりです。
- 開催日時 11/4(日) 10:00 〜 12:00
- 開催場所: 東京23区内(参加者に個別で連絡します)
- 参加費用 前払い:2500円 当日払い:3000円
- 参加条件 かたづけ士小松易さんの【「かたづけ思考」こそ最強の問題解決】をご購入頂きご持参下さい。
参加申し込みはこちらから。みなさんのご参加をお待ちいております。
11/4(日) 第4回著者とつながるしつもん読書会(ゲスト: かたづけ士 小松易) – 東京しつもん読書会コミュニティ(by モンハコ) | Doorkeeper