11/4(日)にかたづけ士の小松易さんをお招きして、しつもん読書会を開催致しました。しつもん読書会自体はこれまでも何度か開催していたのですが、著者の方をお招きして開催するのは初めて。
ゲストをお招きするということでいつも以上にプレッシャーを感じていたのですが、結果として参加者の皆さんにとても喜んで頂くことが出来た素晴らしい会になりました。
課題図書は「かたづけ思考」こそ最強の問題解決
今回のしつもん読書会の課題図書は、小松さんの新刊「かたづけ思考」こそ最強の問題解決でした。
今回小松さんにお声かけしたのは、もちろん普段からのお付き合いがあってもあるのですが、片付けという万人に共通するテーマとビジネスの関連性を打ち出していて、私の周りに多くいる現役のビジネスパーソンに刺さる内容ではないかなと感じたからです。
片付けというとどうしても、女性をターゲットにした書籍が多い中、論理的で男性の私でも入って来やすい内容になっています。
会の冒頭では、小松さんにこの本を書くことになったきっかけや、想いについてお話し頂きました。書いたご本のお話を聞くことで、より深く本を理解するきっかけとなりました。
直前ての人数が増えてのタイムプレッシャー!でもそれが良かった
しつもん読書会では、本に対する問いかけをそれぞれが答え、その答えを発表しあいながら会がすすんで行きます。
ある程度、参加人数が見込めてきたところで、当日の進行のテンポを決めておくのですが、ありがたいことに今回直前で参加される方が増えたため、前日にシュミレーションした段階でどう考えても時間内に収まらなくなってしまいました。
悩んだ末苦肉の策で、1人の発表時間を短めにして、テキパキすすめるように心がけました。結果、帰って会の進行にスピード感が生まれて、内容の濃い濃密な会とすることが出来ました。
ただ、これは偶然なので次回以降は、人数の増減をもう少し考慮しておこうと考えています。
これまでのしつもん読書会の集大成的な内容
2018年3月からこれまで4回開催したしつもん読書会ですが、第4回はこれまで試行錯誤したところが、うまく噛み合って集大成的な内容になったと感じています。
参加して頂いた方からは好評頂きましたし、ゲストの小松さんからは、本を読んだ方の感想を聞ける貴重な場になってありがたい。著者仲間にも勧められると泣きそうになるコメント頂きました。
私、個人としては何より以前より小松さん会いたがっていた知人を招待でき、つなげることが出来たことが何よりも嬉しかったです。今回はまさに参加者良し、著者良し、主催者良しの三方良しの会だっと自負しております。
今日のアクション
参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございまいした。そして、ゲストの小松さんには感謝で頭があがりません。これを励みにより一層素晴らしい会を作っていこうと考えております。
次回については準備中ですので、時期が来たら告知させて頂きます。