コロナ禍で自宅にいることが増えました。それにともなって家で仕事が出来る環境を整えてきたのですが、ここに来て大きなストレスになっているのが、コンセントの口の数が足らないことです。
家で仕事をすることが増えるとあれやこれやとこれやと電源が必要なものが増えて、いくらコンセントがあっても足りない状態。これは危ないし、どんどんデスクの周りが散らかる要因なります。そこで、解決策としてタワー型の電源タップを購入してみたところ、一気にコンセント周りが片付いてすっきりしました。
タワー型電源タップを購入!コンセント12口+9USBポートで給電の悩みから解放されました
12口のコンセントと9つのUSBポートですっきり
仕事で使うPCやディスプレイ、ルーターの電源、さらにはコロナ禍で買い増しをしたネックスピーカー、eteで気がつくとコンセントの口はいつも塞がっている状態でした。さらに、スマホやKindle、Bluetoothイヤホン、Apple Watchなんかの充電でUSBポートも必要。コンセントにUSBハブをさすともうごちゃごちゃです。
今回購入したJIACHANというメーカーのタワー型電源は、12口のコンセントに加えて9つのUSBポートがあり、いちいちコンセントにUSBハブを差し込む必要がありません。これだけでも電源周りはかなりスリムなります。
電源タップ自体はサイズは大きめですが、タワー型なので占有面積はそこまで大きくありません。
Amazonで3680円とやや高め。ただスペースと時間で考えるとコスパ良し
今回、購入したタワー型電源タップはAmazonで3680円と割といい値段だと言えます。電源タップだけならもっと安い製品はいくらでもあります。
ただ、電源タップにUSBポートがついていること、これだけの電源を一気にさばけることのメリットを考えて購入に踏み切りました。
毎回、充電などが必要になるたびにコンセントやUSBケーブルの空いているところを探す時間と労力を考えると、むしろコスパは良いと感じたからです。
昔、部屋や机が散らかるのは、収納する場所が決まっていないからだと言われたことがあるのですが。とりあえずここに差し込んでおけば大丈夫という場所が一つあると、とりあえず家に帰ったらここに差し込んでおけばいいので、モノの場所がわからなくなることが減りました。
また、充電を忘れて出かける前に気付くといった失敗もかなりに割合で防ぐことが出来ています。
要注意!PSEマークがついたモノを探そう
今回、電源タップを購入するに当たって気を付けたのがPSEマークがついているとわかるものを選んだことです。PSEマークは、電気用品安全法で政府が指定した検査機関で、安全性が確かめられているものについているマークです。
基本国内で流通している電源タップなどの製品には全てついているはずですが、ネット通販などで購入する製品の中には、中国など海外で製造されていて、ついていないものもあったりするのが実情だったりします。
なので、購入の段階で、商品説明にPSEマークがついているとわかるものを購入するようにしました。複数の電源を一気に挿すものなので、安全性に変えられるものはありません。
今日のアクション
この電源タップを購入してから、机の上が片付いて、充電忘れが減ったのでストレスが随分軽減されました。こういう日々のストレスを溜めないような小さな工夫は重要ですね。