Mac Book Pro 2017年モデルを購入して使いはじめました。Macはデザインもかっこいいし、持ち運びにも便利だし大満足なのですが、一つだけ難点が… 普通のPCには必ずあるUSBポートがありません。macはUSB Type-Cの導入進めていて、もう普通のUSBポートは付いていません。さらにHDMIの端子もありません。
さすがにこれでは不便すぎる、というわけで変換コネクタを物色。
なんと約5000円で買える7in1のUSBType-Cアダプタを見つけたので購入しました。
一つで7ポート対応
今回購入したWavlinkのUSB Type-Cのハブは、USBポートとSDカードスロット、microSDカードスロット、さらにHDMIという複数の端子に変換可能です。 Macに差し込むときはUSB Type-Cのポートを2つ利用します。
反対側には複数の端子がこんな感じでならんでいます。
さらに縦の位置にはHDMIの端子も搭載。
これ一つもっていれば、いちいち変換コネクタをあれこれ持たなくも済みます。
デザイン性にも優れて刺したままで持ち運べる
私が変換コネクタをハブタイプのものにした理由に、刺しっぱなしでもかっこ悪くないというのがあります。要するに刺しっぱなしで持ち運べるということです。
私、細々としたものをよく無くす方でして、こまかく変換ケーブルなんか持ち運ぼうものならすぐにどこにいったか分からなくなってしまいます。ポートの種類ごとに変換ケーブルを取り替えて使うとか絶対無理です。
なので刺したままでもちあるても支障がないものがいいんです。その点でいくとハブタイプの変換コネクタは、屋内にいるときは刺しっぱなしでも問題ないですし、外して持ち運んだりするときでもこのサイズなら無くし難いです。
圧倒的コスパ!同タイプの製品の半額程度
このタイプの製品は他にもあるのですが、同程度の機能をもっているものだと1万円前後が相場のようです。正直なところ、いくら便利でも二の足を踏んでしまう価格です。
ですが、今回購入したWavlinkさんの製品だと、約5000円と約半額程度とかなり割安。あれやこれやケーブルを持ち運ぶ手間を減らせると考えると私的に出せる金額でした。
特に私の場合、外にmacを持って出掛かることが圧倒的に多いので、変換ケーブルの類いは欠かせません。その点ではなかなか良い買い物をしたなと感じています。
今日のアクション
以前使っていたMacbook Pro 2014年モデルはUSBポートもHDMIポートもついていました。さすがにちょっとこれは削りすぎにも感じてしまいます。これからAppleとしてはUSB Type-Cを推していくということなのでしょう。この割り切りはAppleらしいと感じます。