先日、Apple Watchを半年使ってみた使用感を書きました。Apple WatchはWatchOS向けのアプリがいろいろと提供されているのですが、今一歩話題にならない印象です。
今回は半年使い込んで、これは絶対入れておくと便利というアプリを紹介してみます。
Apple Watchに入れておくと便利なアプリをまとめてみた
Auto Sleep
腕に着けて眠るだけで、睡眠時間や深さ、さらに睡眠中の心拍数などを計測してくれるアプリ。なんと言っても着けてねるだけで特に他に設定が必要ないので魅力です。
弱点は寝ている間に充電が出来なくなることですが、Apple Watchは1時間も充電すれば1日はバッテリーが持つのでお風呂に入る時に充電を開始して寝る前に身につけるようにしています。
Due
とにかくしつこいリマインダーDueもApple Watchとの相性が良いアプリです。Dueは正確にはiPhoneアプリですが、Apple WatchをiPhoneとペアリングすると自動的にApple Watchにもインストールされます。
Dueの特徴はなんと言ってもリマインダーがしつこいこと。きちんと、ステータスを完了にするまでなんどでも通知を繰り返します。Apple Watch越しからこのしつこい通知を受け取ればどんなうっかりさんでも大事な用事を忘れることはないでしょう。
Spark
メールクライアントアプリSparkは私の知る限り唯一Apple Watchでメールボックスの確認が出来るアプリです。
iPhoneのメールクライアントアプリとしてはあまり使い勝手が良くないと感じていたので敬遠していたのですが、 今のところApple Watchかた直接メールボックスの中身を確認できるのはこのアプリだけですのため、重宝しています。
Life Cycle
ライフログアプリLife Cycleは身につけているだけ、どの場所に何分いたかを記録してくれます。日々の記録を付けておきたいけれど、面倒くさいという私のようなタイプの人間にはまさにぴったりのアプリです。
またおおよそ場所によってどこで何をしていたかを自動で記録してくれるため、iPhoneアプリとして提供されていたMovesや僕の来た道よりもこちらのほうがかける手間は少なくて済みます。
今日のアクション
Apple Watchのアプリは、一見地味なのですが気付くと生活の中に入りこんでいるものが多いです。まだ他にもないか探してみます。