7/15日に香川県の男木島で開催されるWordCamp 男木島に参加するため、本日は香川県の高松市に来ています。
実は四国に行くのは人生で初めてです。私は福岡出身なのですが、案外福岡から四国ってアクセスが良くなくて、近くて遠い印象がありました。今回はそういう印象を払拭すべく、高松と男木島を楽しんで来たいと考えております。
今回の移動は、飛行機で羽田から高松空港へ。
天気がよく窓からの景色が綺麗です。香川と言えばなんといってもうどん県。空港ではゆるキャラならツルきゃらがお出迎えしてくれました。
バスに乗り換えて男木島行きの船が出ている高松築港へ。船に乗るのは明日なのですが、下見に港へ行ってみました。
見渡す限りの海が見ていて気持ちいい。私も港街で育ったので地元にいるころは海のどこがいいのか分からなかったのですが、長年東京に住んでいるとありがたみがわかります。
明日、乗る予定の船はこちらです。離島との移動ってどんな船を使うのかイメージがつかなかったのですが、かなり大きな船です。
その他、港の周りには高松上跡も。歴史を感じさせますね。
あとは首を長くして明日のWordCamp 男木島の開催を待つだけなのですが、心配なのはこの暑さ。移動中のちょっと歩くだけで汗だくです。
先週も西日本は集中豪雨に見舞われたのですが、幸い男木島には大きな被害はなく無事WordCampの開催にこぎ着けています。ですが、雨の次は酷暑でかなり気温が高いそうです。
WordCamp 男木島の会場は小学校で、セッションは全て体育館で聴くことになるのですが、当然エアコンとはないわけで。熱中症対策は怠らないよう肝に銘じておきます。
今週の気になっている本
東京から高松に移動する間読んでいました。ホモ・サピエンスという種である人類がどうしてここまで繁栄したかが書かれています。たんなる歴史と生物学の横断的な視点で書かれていて面白いです。
紙の本は上下巻が分かれているのですが、Kindleは上下巻の合本出ています。値段的にもお得なので、Kindleで読まれる方はこちらがおすすめです。