以前、ブログにも書いたのですが。先月、Nintendo Swichを購入しました。主な目的はリングフィットアドベンチャーやフィットボクシングといったフィットネス系のゲームで自宅で運動不足を解消することです。
ただ、せっかく久しぶりにゲーム機を買ったので少しはゲームをしたいといろいろ物色していたところ、いつも利用させて頂いている茅場超のコワーキングスペースCo-Edoのオーナーさんから「ジラフとアン二カ」をご紹介頂きました。
ジラフとアン二カはCo-Edoの会員さんが個人で開発したゲームだそうです。いわゆるアクションアドベンチャーゲームなのですが、優しいアニメーションを中心に描かれる優しい世界観のゲームです。ボス戦もあってそこでは、音ゲーで対戦します。
細部にまで作り込まれていてゲームをプレイするとほんわかした気分になれます。
そんなジラフとアン二カなのですが、私も先日ようやくクリアしました。Twitterで検索するとあっさりクリア出来たみたいな感想が結構あるのですが、普段ゲームをそんなにしない私からすると十分難しく。普通10時間かからずにクリアしている人が多いようなのですが、私15時間もかかりました。
クリア後のエンドロールにCo-Edoさんのロゴマークが登場した驚き。
プレイした私の感想は、個人制作でこんなゲームが作れるのかとただただ驚いたこと。今のゲームって、大手のメーカーが莫大な資金を投じて作るモノだと考えていたので、こういうインディーズゲーム市場というものがあることを知りませんでした。
今はインディーズゲームでも世界で大ヒットを飛ばすようなゲームを出ているそうなので、いや夢のある世界だなと感じます。
コロナ禍で世の中の先行きは暗い話題が多いですが、才能ある個人が挑戦出来るフィールドは確実に増えてきているのだと感じるのです。
ゲームの公式ページはこちら。
https://www.giraffeandannika.com/
今週の気になった本
ゲームをやってみて改めて気が付いたのですが、とにかく時間がありません。自分の生活にバッファがないことにことに改めて気がつきました。充実していると言えなくもないのですが、生活する上で余白は作っておかないと新しいものが入ってこないと感じています。時間の使い方、優先順位付け方、現在整理中です。