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WordPressテーマをNishiki Proに変更しました

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華の三連休な訳ですが、世間は新型コロナウィルスの影響で自粛ムード。私もこの連休は積読の解消とブログのメンテナンスに勤しんでおりました。

この三連休の間に取り組んだのがWordPressのテーマ変更。この度、WordPressテーマを今村だけがよくわかるブログを運営されている今村さんが開発されているGLP対応テーマ「Nishiki Pro」に変更致しました。

WpZoomUpの参加特典としてプレゼント頂きました

テーマを変更しようと考えたきっかけは、1/26に開催されたWordPressのオンライン勉強会WpZoomUpにて今村さんがお話されていたのを聴いていて良さそうだと感じたから。その時の内容はこちらの動画でみることが出来ます。

ただ、この時はすぐにテーマを切り替えるつもりはなくタイミングを見てくらいに考えていました。そうすると、翌日に勉強会参加者全員にNisiki Proの製品版を頂けるというありがたいご連絡が。

もちろん、その後のサポートを受けるにはライセンスキーを購入するする必要はありますが、現時点での製品の最新版を使えるということで有り難く使わせて頂くことにしました。

ノンコーディングでサクサク使える

Nishiki Proのコンセプトは、コーディングの量を最低限にしてコンテンツに集中出来るようにするコトなのですが、私はこれをかなり疑っていました。

というのも、今までいくつかそのコンセプトを歌っているテーマを見てきたのですが、今一歩を感じるものが多かったからです。特にWordPressのライセンスポリシーに従ったGPL対応テーマではほとんどありませんでした。

ですが、このNishiki Proはかなり細かいところまでノンコーディングで設定出来ました。使っていて、おおこれはいいと感動してしまったくらいです。素晴らしいです。

GPL対応テーマにも選択肢が増え始めてきた

私、WordPressコミュニティには大変お世話になっておりますので、WordPressのライセンスポリシーに従ったWordPressテーマを選ぶようには心がけております。

デザイナーのイラストノート
WordPressのテーマを選ぶ時、ちょっと考えてほしいライセンスとコミュニティの話 - デザイナーのイラストノ... WordPressは「テーマ」をインストールして、ページの見た目や機能を変更することができます。WordPressは世界中にユーザーがいるので、たくさんのテーマが配布されています...

ただ、ぶちゃけていうとこれまでGPL対応はテーマは、ラインナップも少ない上にカスタマイズのしやすさもGPL非対応の一般で販売されているテーマに比べるとイマイチだと感じていました。

ですが、ようやく最近になって、SnowMonkeyやNishiki Pro、LightningなどといったGPLに対応しつつカスタマイズもしやすいテーマのラインナップが揃ってきました。

これ正直、1個だけ鉄板のテーマがあるとかではダメだと感じていて、そういうテーマがユザーが自由に選べる状況にならないとGPL対応テーマって広まらないなぁと感じていたのですが、少しずつではありますがその状況になりつつあります。

最初に紹介したWpZoomUpの動画では、Nisiki Pro以外にも、GPL対応テーマ制作者の方がご自身のテーマの解説をされているのでテーマ選びの参考になるはずです。

今日のアクション

と、ここまでNishiki Proをべた褒めしたのですが、実はいろいろ都合があって、価格的にもこの使い勝手なら納得の価格ですが、まだ正式なライセンス登録はしていない状態です。ライセンス登録をしないと今度のアップデートやサポートが受けられれないので、必ずしますのでしばらくお待ちください。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。