WordPressに出会ってから11年が過ぎたので、これからの関わり方を考えてみる

当ブログは、2012年1月にアメブロで開設、そして2012年5月にWordPressに移行しました。そして、本日は2023年5月7日。私がWordPressに出会って11年の月日が過ぎました。11年、いや凄いです。

この時期になると必ず、WordPressとの歩み的な記事を書いています。

昨年は10周年を迎えたということもあり、これまでの10年の振り返り的な記事を書いていました。

振り返りに関して言うと、去年充分にやっているので今年はこれからのことを書いてみることにします。

ニュースでも取り上げられていますが、ついに日本でも新型ウィルスが2類から5類に移行し、いわゆる自粛期間が完全に終わりを告げることになります。

先日は、WordPress 20周年を記念してWordPressの産みの親マットさんも来日してくれました。ちなみにマットさんと会うのは2015年3月以来約8年ぶりです。

これにともないWordPressコミュニティでもWordCamp Tokyoを始め、様々なオフラインイベントが復活します。WordPressの魅力の一つはコミュニテイ活動が活発なことだと常々感じているので、この灯火を消さないように私もイベントへの参加や、関われるところでは運営にも積極的に関わっていきたいと考えています。

私が運営している山梨WordPressMeetupも、基本はオフラインの勉強会ですが、機会を見つけオフラインの会もどんどん開催して行きたいとかんがえております。オフラインだけでやってしまうとどうしても地域との関わりが薄くなりがち。やっぱり地域との接点があってのWordPressMeetupなので、その点は意識して地域を巻き込んで行きたいです。

なによりも11年前の私がWordPressと出会ったことで救われいる部分があるので、これからWordPressに関わる人達にもその恩恵が行き渡って欲しいと心から願っています。