今月の冒頭に届いた Kindle Oasis。 Kindle端末としてはかなり高額な製品ですが、使い慣れてくるとかなり快適に読書をすることができます。
ただ端末を常に持ち歩く私にとってもっとも気になるのはもし壊してしまったらということです。さすがに3万越えとなると、ちょっと怖いです。検討の結果、 念のためKindle Oasisの事故保証プランに加入することにしました。
私は書籍はKindle Oasisで読んでいます。
Kindle OasisとKindle Paperwhiteとの違いって何?
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Kindle Voyageは3回壊した
私、結構身の周りのモノをうっかりで壊したり無くしたりするほうでして。過去にもいろいろやらかしております。
2014年に購入した第一世代の Kindle Voyageはなんと通算で3回壊してしいます。具体的には、いずれも突然ディスプレイが映らなくなったのです。
Kindle端末には1年のメーカー保証が付いています。
幸い最初の2回については、高いところから落としたとか、水に水没させたとかそういう明確に過失といえる状況ではなかったため 、Amazonのカスタマーサポートに連絡したら、新品と交換にしてもらえました。
1回目:
Kindle Voyageの画面の中になぞの亀裂が入って写らなくなりました。 | (旧ブログ)モンハコ
2回目:
Kindle Voyageまさかの2回目の故障!おそるおそるAmazonに連絡したらなんとまた新品と交換してくれた件 | (旧ブログ)モンハコ
ですが、2度あることは3度ある。なんと一年後にまた同じような故障が発生。このときは、保証期間の1年を過ぎていたため、諦めてKindle Paperwhiteを買い直しました。
3回目:
Kindle Voyageが壊れてPaperwhiteを買い直したので改めて使用感を比較してみる | (旧ブログ)モンハコ
さすがに3度同じような壊れ方をしたので、根本的に自分の扱いがわるいのかなと考え始めました。
Kindle Oasisは3年使いたい
3万強を出して購入したKindle Oasisは3年は使い倒したいと考えています。恐らく Kindle端末としては、これよりハイスペックな端末はしばらく出てこないと考えているので、それくらいは行けるかと。
そうすると、やはりおっちょこちょいの性格の私には一年保証では、少し心許ないものがあります。
そこで気になるのが Kindleの事故保証プランです。 Kindle端末には、最初から付いているメーカー保証とは別に、過失の事故の場合でも端末を交換してくれる延長保証のプランがAmazonで販売されています。
2年保証のプランを選択
プランには1年保証と2年保証のプランがあるのですが、とりあえず2年保証に入っておけば、仮に3年目に壊してしまったとしても、2年十分に使い倒したということであきらめがつきそうです。
価格は2年プランで約6000円とKindle Oasisを買ったあとに購入するには少し躊躇する値です。ですが、壊した時はもっと落ち込むのは想像に難くないので、購入することにしました。
また、延長保証に入っておけば、メーカー保証期間が終了したあとに端末のバッテリーを交換して貰えます。Kindle端末は電池の持ちが魅力一つなので、電池の減りが早くなってきたくらいのタイミングで交換して貰えるのはありがたいです。
そして、なんといっても日頃持ち歩くものなので、多少ラフに扱っても大丈夫というのは安心感が違います。
今日のアクション
とにかく転ばぬ先の杖。自分のズボラな性格を踏まえての延長保証に入りました。これで Kindle Oasisで気兼ねなく読書が出来ます。