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  3. Alexaが感情表現を覚えたらKindleの読み上げはもっと便利になる

以前から実現はするだろうと予想していたのですが、遂にAlexaに感情表現をさせるプロジェクトが始まっているようです。

人工知能が感情表現をするということに拒絶反応を示す人もいるでしょうが、それでも用途によっては感情表現があったほうが良い場合は確実にあります。私は特にAlexaが抑揚をもって話すことでKindleの読み上げは格段に便利になると期待しています。

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感情を表現するAlexaエモーションズ

今回、Alexaに感情表現をさせるためにAmazonが用意している仕組みは2つ。その一つがAlexaエモションズです。

Alexaエモショーンズは、応答のタイプに応じて落胆や興奮を表現するというもの。感情の高揚度を低、中、高で表現できるそうです。

例えば、クイズで正解した場合などはテンション高めに、勝負で負けた場合などは、落胆してテンション低めに話すといったことが可能になります。おそらくどんなときに落胆して、どんなときに興奮するかはこれからどんどん学習させていくのでしょう。

役割によって読み方を変えるスピーキングスタイル

もう一つの仕組みはスピーキングスタイル。こちらは、Alexaに読み手としての役割を与えることによって読み方を変化させさる仕組みのようです。

例えば、Newsを選択するとまるでニュースキャスターのような口調に、そしてMusicを選択するとまるでDJのようい軽快に応答してくれるというものです。

なるほど、今後声を発する役割が増えて行けば、いろんな活用法が産まれそうです。

Kindleの読み上げ機能に期待

現在もAlexaはKindleを読み上げることが出来ますが、やはり少し読み上げの声が機械的過ぎると感じることがあります。もちろん、本の内容によってはそのほうがいい場合もあるのですが、もうちょっと抑揚があれば本の内容が入ってくるのにと感じます。

ですが、この感情表現の仕組みがKindleの読み上げに導入されれば、その部分は一気に改善するかもしれません。

例えばスピーキングスタイルにナレーションのような役割が付与される可能性もあります。そうなれば、もっとKindleの読み上げを便利に活用することが出来るでしょう。

また、単に抑揚を付けるだけで無く、子供向けの読み上げや早回しで聞きたい大人に向けて読み方を切り替えることも出来そうです。

これまでKindleの読み上げ機能は、どちらかというと電子書籍のおまけ的に扱われがちでしたが一気に主要機能の一つになるのは間違いありません。

今日のアクション

この二つの感情表現の機能は、アメリカの開発者にしか公開されていないそうです。日本語に対応するにはまだ時間がかかるかもしれませんが、期待して待つとします。

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