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Apple Watchをつけてバドミントンしてみた感想

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約一ヶ月待ちで手元に届いたApple Watch。私の購入目的は主に自分の活動量を計測すること。もともと、週に1回はバドミントンをして身体を動かすようにしているので、Apple Watchで計測するとどんな感じになるのか。実際に試してみました。

ワークアウトアプリを使用。バドミントンが種目にない!

Apple Watchで運動量を計測するためには、Apple Watchに最初から入っているワークアウトアプリを使用します。

ワークアウトアプリは運動の種別を指定できて、それによって計測の仕方が異なっています。ランニングやウォーキング、水泳と言った一般的なものから、ヨガのようなちょっとこれは計測しにくそうなスポーツまで幅広く用意されています。

Apple Watch バドミントン

ですが、なんと運動の種目を探してもバドミントンはありません。そのような場合は、その他のワークアウトを選択。
ワークアウトの記録完了後に、自分でバドミントンと入力する必要がありました。

Apple Watch バドミントン

一回登録するとその後は、種目として指定できるようになります。

測定結果を公開

Apple Watch バドミントン

というわけでこの日はApple Watchをつけて1時間ほど交代でバドミントンの試合をしました。普段は2時間プレイするのですが、この日は後に予定があったので1時間で切り上げました。

1試合10分程度で、次の1試合は休憩を繰り返してで4試合。心拍数が試合をするたびにあがっているのが読み取れます。

Apple Watch バドミントン

消費カロリーが526キロカロリー。1試合130キロカロリーくらいは消費しています。バドミントンはフットワークのスポーツなので、もっとうまい人だったらもっと消費カロリーは多くなっているでしょう。

モチベーション維持にはGood

正直なところ、ランニングなどに比べると時間を計測することにそこまで意味があるわけではありません。ただ、Apple Watchの良いところは、とにかくいつも身につけていることで、運動をした人としなかった日の活動量の差が一目瞭然なことです。

Apple Watch バドミントン

やはり数字化されることでモチベーションの維持につながります。

Apple Watch バドミントン

ただ、個人的な要望としては、もう少し計測できる種目を増やして欲しいかも。あれだけフィットネス対応をうちだしているのだけら。だれかバドミントンの専用アプリ作ってくれる開発者さんいないかな。

今日のアクション

なんにしてもApple Watch楽しいです。バドミントン以外にも普段やっているフットサルやヨガも記事にしていこうと考えています。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。