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Amazon Prime Readingにある気になる書籍3選

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10月からサービスの始まった Amazon Prrime Reading。プライム会員なら対象の書籍が読み放題なサービスなわけですが、こういうサービスって実際に使えるとわかるとあんまり利用しなかったりします。

Amazon Prime ReadingはKindle Unlimitedのお試し版の位置づけでもあるので、実際本のラインナップも限られています。

そんな中、私が個人的にこれはという本をピックアップしてみます。

仕事は楽しいかね

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いわゆる自己啓発書といわれるジャンルの本の中でも私がもっとも好きな本の一つです。いくつもの明言が本書には記されています。

特に私が好きなのは「試して見ることに失敗はない」という言葉。自分の方向性などを悩んでいるようでしたらおすすめの本と言えます。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

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発売当時ベストセラーになった、会計の入門書です。当時私はお仕事で会計の勉強をしていたのもあり、その導入として読みました。

キャッシュフローや決算書など、知っている人ならなんてことない話なのですが、知らない人からすると「へぇ〜」な話を身近な事例をあげてわかりやすく解説しています。

奇跡のリンゴ

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2013年に映画化もされているノンフィクションです。10年以上の時間をかけて、絶対に不可能だと言われていた無農薬のリンゴ栽培を成功するまでのストーリーが書かれています。

ノンフィクションではありますが、気持ちが折れそうなときに自己啓発書として読んでもいいかもしれません。

今日のアクション

Amazon Prime Readingは全体としては、小説や雑誌の割合が高い印象を受けます。今回紹介したような実用書やノンフィクションは少なめのようですが、絶対これは読んでおきたいというものを取り上げてみました。

まだ、他にもあるかもしれないので、見つけたらまた記事を書きます。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。