Kindle Oasisを購入したあと困ったことが 新モデルのKindle Oasisのカバーがないことでした。最初はAmazon純正のカバーしか見つけることが出来ず、少しカバーとしては価格が高めでした。
それが、少し前からそれ以外のカバーが売られるようになりました。そこでいくつかあるカバーの中から「COKOVI」というメーカーのカバーを注文。
COKOVI Kindle Oasis 2017 ケース (Newモデル)用レザーカバー オートスリープ機能付き 軽量型 (Kindle Oasis 2017, ブラック)_
本日自宅に到着したので、レビューしてみます。
私は書籍はKindle Oasisで読んでいます。
Kindle OasisとKindle Paperwhiteとの違いって何?
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無駄のないシンプルなカバー
今回購入したCOKOVIのカバーですが無駄のないシンプルさが売りのカバーです。Kindle Oasisの形に合わせてすっぽりハマるように作られています。
便利なのはカバーを閉じると本体がスリープモードに入ること。 Kindle Oasisはもともとバッテリーは持つ方ですがそれでも無駄な消耗を防ぐことができます。
何よりも私個人としては、カバーを付けたことで不要にKindle Oasisを傷つける可能性が減ったことが一番の安心材料です。
今回はカラーは黒を選びましたが、好みに応じてピンクやオレンジ、ブルーなども選択可能です。
定価1200円。お財布に優しい
Kindle Oasisのカバーを購入する上でどうしても気になってしまうのが価格です。Kindle Oasis自体が3万オーバーという電子書籍端末としてはかなり高額な部類になってしまうため、さらに付属品でそれ以上をお金をかけることに抵抗を感じてしまいます。
Amazon純正のKindle Oasisカバーが早い段階から販売されていたのですが、価格は5000円〜7000円とそこそこの値段がします。
Amazon純正のカバーはデザインもかっこ良く、Kindle Oasisに最適化されてスタンドになったり、本体同様に防水仕様が付いていたりと素晴らしいのですが、如何せん高い。
下手すると本体とカバー、それに保護フィルム買ってトータルで40000万円超えるぁと考えてしまい、今一歩手が出ませんでした。
その点でこのカバーは定価1200円とお財布に優しいです。
到着まで2週間かかった理由
今回の注文で唯一戸惑ったのが、注文してから到着まで2週間かかったことです。
何度か書いていますが私は2014年に購入したKindle Voyageを合計3回壊しています。今回のKindle Oasisで同じことを繰り返さないとも限りません。
注文したからには早く届いて欲しいという気持ちがありました。もしこの期間に壊してしまったらと考えてしまいます。
そして本日カバーが届きました。なんと中国からダイレクトに発送されてきました。なるほどそれで遅かったのですね。納得です。
とりあえず、こうして無傷のままKindle Oasisにカバーを付けることが出来ております。
今日のアクション
やっとこれで落ち着いてKindle Oasisで読書をすることが出来ます。本当はAmazon純正のカバーにも興味はあるのですが、それはお金に余裕のあるときに検討します。