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思わず金田一を買ってしまう【日記】

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私は、漫画が大好きでして。実は結構いろんな漫画を買っています。昔から読んでいる作品もあれば、最近読み始めた作品もあるのですが、どうしても自分の中での定番というのがありまして。

もう、作品の善し悪しと関係なく出ていたらついつい買ってしまうような作品のことです。別にその作品が面白くないというわけではなく、もうそういうのを超えてなんか、売っているのを見るだけでホッとするという域に達している漫画が私には何冊かあります。

で、その一つが「金田一少年の事件簿」シリーズ。私がはじめて金田一を読んだのは確か中2くらいのころだったはずなので、なんともう25年(四半世紀!)読み続けています。主人公の金田一一は高校2年生の設定で、読み始めたときは年上だったのに、築くと随分追い越してしまいました。

さて、そんな金田一の新シリーズが今年から青年誌でスタートしていまして。それが「金田一37歳の事件簿」

主人公が37歳の普通のサラリーマンになったあと、以前のように事件に巻き込まれて行くというお話。うーん、これは多分、私くらいの年代の読者を多分狙い撃ちにしている気がします。

まぁ 分かっていても買ってしまうわけですが。

読みはじめたら、一気読みしてしまいました。今回出たのは第2巻なのですが、正直1巻を読んだ時は、設定を高校生から大人にしただけで、いままでと特に変わらないと少し期待を裏切られた気がしました。

ですが、2巻はこれまでの定番展開をひっくり返す形になっていてとても面白かったです。きっと昔から読者はワクワクすること間違いなしです。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。