平成が終わるので自分の人生を振り返る

今日は平成最後の日。

昭和から平成に変わったのは、小学校4年生の時。当時のことで覚えているのは、テレビ番組が全て特別番組に変わっていて、つまらないと感じていたのを覚えています。

そこから30年の月日が過ぎて、平成の時代が終わろうとしています。

自分にとって平成がどういう時代だったかというと、がむしゃらにやって来たけれど、願った場所には結局たどり着けなかった。そんな時代でした。

家が貧しくていじめられっ子だった私は、とにかくこの現状を抜け出したいと、進学校に進み、大学に進学、さらに大学院にまでいって、就職。就職してからもうまくいかないことが沢山あって道が見えない状態が続きました。

そんな状態の自分を救ってくれたのがブログ。ブログを始めたことで多くの仲間達に出会えました。

ただ、これで自分は変われたかと感じていたのですが、本質的には何も変わっていない。

令和という新しい時代には、今度こそ変わりたい。それが私の今の切なる気持ちだったりします。