【日記】ドラクエウォークをプレイした感想。これは究極アラフォーホイホイ。

ついに正式にリリースされましたドラゴンクエストウォーク。私もさっそくリリース日当日にダウンロードして冒険を開始しました。さすがに平日は、あまりスマホをもってうろうろする時間がないため、あまり予定のなかったこの三連休、スマホ片手にあちこち歩きまわってみました。

その感想を書いてみます。

キャラに対する思い入れ具合が違う

位置情報ゲームを一気にメジャーなものにしたのは間違いなく2016年に発売したポケモンです。愛らしいポケモンとシンプルな操作性でいままで一部のITリテラシーの高い人だけが楽しむものだった位置情報ゲームが一気に一般的なものになりました。

たしかにポケモンGOはよく出来たゲームです。私もそこそこはやりこみました。

でもですね、やっぱりポケモン世代ではないので、どうしてもキャラクターに感情移入しにくい。デザインがかわいいかかわいくないかくらいしか分からないのです。

キャンペーンで伝説のポケモン登場が出現しますとか言われても、ピンと来ないのです。

ですが、ドラクエは私の世代に衝撃を与えたロールプレイングゲーム。鳥山明先生がデザインしいる敵キャラ一匹一匹に対する思い入れが違うのです。伝説のポケモンの○○と言われてもピンと来ませんが、はぐれメタルが洞窟に大量発生と言われたらうおぉぉとなるのです。

まだ、出現するという話はきいていないですが、もしゲーム中にカンダタとか、バラモスとか出てきたら間違いなくテンション上がります。

音楽が凄い。子供ころのごっこ遊びが現実に

スマホゲームって手持ち無沙汰の時にプレイするタイプのものが多いので、あんまり音楽とか気にしないほうですが、ドラクエウォークの音楽はヤバいです。

フィールドを歩いている時と通常の戦闘ではドラクエ3の音楽が、ボスキャラとの戦闘では、多分ドラクエ5の音楽が流れます。いや、本当にドラクエのナンバリングタイトルをやっている時と同じ感覚になります。

イヤホンして、スマホを持って歩いたら、勇者になれます。

子供のころに、ドラクエごっこを友達とやって、近所の空き家とか、裏山とかを洞窟やお城に見立てて遊んでいました。まさにこれは子供のころの夢を大人になってテクノロジーで叶えてしまったと言えます。

出かけるのが億劫な時でも

この三連休は、あんまり予定を入れていなかったので、いつもお世話になっている茅場町のコワーキングスペースコエドさんへ。

出かけるのが面倒だなと感じる場合でも、クエストのゴールに目的地を設定してやればモチベーションになります。

この他にも、ハマっているテレビドラマ「サ道」で取り上げられて気になっていた錦糸町のサウナニューウイングへ。歩いて行く途中に、いくつもクエストをクリアしながらすすんでやって辿りつくころには4パーティにすることが出来ました。

しばらくは、ドラクエウォークのクエストをクリアしながら、気になっているサウナをまわる旅をしていくことにします。

今日のアクション

ドラクエウォーク、ものすごく楽しいですが、レベル上げは結構大変です。ちょっと片手間ではなかなか進まないかも。ナンバリングタイトルと同じくやりこみ要素の強いゲームとなっています。