以前、2020年に買って良かったモノを紹介しました。前回の記事で紹介したのは価格1万円以上するある程度大きな買い物でした。
ただ、それ以外に在宅ワークをするにあたり、買いそろえたものがいろいろあります。一個2000〜3000円程度のものですが、これがあるとないとで大違いなので、今回はそれらを紹介していきます。
地味に役に立っている在宅ワーク製品を紹介する
モニターアーム
最初に紹介するのはモニターアーム。PCで作業をするときは、サブディスプレイとしてLGのモニターを使っているのですが、普通に利用すると、微妙にモニター位置がかぶってしまって見にくかったので購入しました。
モニターアームがあるおかげで、ディスプレイの角度を気軽に変えることが出来るのでとても作業がしやすいです。またアームの部分にケーブルを束ねることができるので、ケーブルが嵩張らなくなるのもポイントが高いです。
ディスプレイの角度や位置は作業効率と直結するのでおすすめです。
ヘッドホンスタンド
前の記事で書いたのですが、今年はネックスピーカーを購入しました。ただですが、これ結構収納に困るんですね。私が購入したネックスピーカーは結構サイズが大きく、折りたためないため使い終わったあとに机の上に置いておくと、結構場所を取ります。しかも、充電しながらの使用が出来ないため、充電するのを忘れて、肝心な時に使えなかったということが何度かありました。
そこで、対策としてヘッドホンスタンドを購入して、机につけてそこを置き場所にしています。定位置が決まることで戻すときに必ず充電もするようになりました。
机にしろ、部屋にしろモノが散らかるのは定位置が決まっていないからというのは片付けの基本なので、ヘッドホンなどの置き場に困っている人は試してみる価値があるはずです。
モニターライト
オンラインで打ち合わせやイベントに参加するときに、逆光になって顔が見えにくくなっていました。そこで、以前から家にあったデスクライトを顔のほうに向けて打ち合わせに臨んでいたのですが、これ目がまぶしいですし、すぐに顔が熱くなって辛かったです。
そこで、購入したのがディスプレイの上につけることの出来るモニターライトです。サブティスプレイとして利用しているモニターの上につけて、角度を調整することでZoomでのミーティングなどで見やすい明るさにすることが出来ます。
オンラインで顔に光が当たっていないと、表情が相手に見えずに不安にさせたり、意思疎通がうまく行かなかったりすることもあるので、こういう工夫は重要だなと感じています。
今日のアクション
どれも2000円から3000円程度で変えるものばかりですが、とても役にたっています。便利なので気になった方がいたら購入を検討してみて下さい。