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読みたい本を見つけるためにしている工夫5つ

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読書好きにとって悩みの種が読みたい本の見つけ方です。Amazonのレコメンドや特定の書評ブロガーさんの情報は参考にはしますが、そればかりでは読む本が偏ってしまいがち。

そして、何よりも読書が好きな人は自分だけが知っている面白い本を見つけたいという欲求もあったりします。

私が本を見つけるために利用しているWebメディアやサービスなどを紹介します。

HONZ

意外性もなにもありませんが、著名な書評家さんがたくさん寄稿しているWebメディア「HONZ 」は欠かさずチェックしています。運営者が複数いるため、本のチョイスが偏りすぎないのもいいところです。

私は主にビジネス書を中心に読むので、それ以外のジャンルの本については疎いのですが、ここで紹介されているノンフィクションや歴史の本は重厚な本が多く、ビジネス書などより学びが多いものもたくさんあります。

Amazonで著者をフォローする

1度読んでこれはといいと感じても案外その後、忘れてしまうことも多いです。せっかくいいと感じた著者さんはその後も継続的に作品をチェックしたいものです。

1度読んで面白かった本の著者さんについては、Amazonのフォローボタンでフォローするようにしています。フォローボタンを押すことで新作が発売されるときに逃さずチェックすることができます。

本のアプリStand

本に特化してSNS「本のアプリStand」もおすすめです。読書好きの人が本の感想をシェアしているので、自分の気になった人をフォローするだけでも新しい本との出会いが生まれる可能性があります。

本を紹介している本

著名な読書家の方が、おすすめの本を紹介している書籍などもおすすめです。例えば、ジャーナリストの池上彰さんの「世界を変えた10冊の本 」やライフネット生命の出口治明さんの「ビジネスに効く最強の「読書」」 ようなものすごい読書家の方が執筆されている本の紹介本は、いわゆる名著と言われるような本が多く、読み応えがあることが多いです。

ある程度本を読みなれて来たら、いわゆる名著を読んでみるのことで自分の知見を深めることができます。

巻末の参考書籍をチェックする

良い本には巻末に参考書籍の一覧が書かれていることが多いです。読んで刺激を受けた本であれば、さらに参考書籍もチェックすることで理解を深めることができます。

今日のアクション

何も考えずに本を選んでいるとどうしても売れ線のもの中心になりがちです。きちんと自分にあった本を見つけるにはちょっとした工夫は欠かせないかなと感じています。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。