2018年がスタートしました。もうすでに今年の目標を立てたという方も多いのではないでしょうか。せっかく立てた目標ですが、立てて満足になっていませんか。新年の目標を達成するために必要となる考え方、行動の仕方の参考になりそうな書籍をまとめてみることにします。
今回は特に電子書籍化済みの本をピックアップしてみました。
私は書籍はKindle Oasisで読んでいます。
Kindle OasisとKindle Paperwhiteとの違いって何?
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【Kindleで読める】一年の目標達成におすすめの書籍7選<<2018年版>>
7つの習慣
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まずは定番中の定番、7つの習慣。年に一回は読み返したい本です。新年の目標を達成するあたって重要はなことは、緊急ではないけれど重要でない、いわゆる「第2領域を如何に増やすか」にかかっています。
まとまった休みができるとついついダラダラして緊急でも重要でもない第4領域が増えてしまい時間を浪費してしまうあなた。まずはこちらの本を読んでみてはいかがでしょう。
大切なことだけやりなさい
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改訂前はフォーカルポイントというタイトルでした。新年の目標、ひいては人生の目標を達成するためには、自分が何に焦点をあわせて注力するべきかを判断することが必要です。
仕事、プライベート、お金などなど人生のクオリティを左右する重要なことについて上昇気流に乗せるために必要な考え方のエッセンスがまとめられています。
非常識な成功法則
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「成功は負の力をエネルギーにしている」「お金を愛する」など本書が発売されるまではタブー視されていた成功者の思考法についてわかりやすく解説しています。
すでに実践していると内容もあるかもしれませんが、一読して損のない書籍です。
習慣の力
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「人は30歳をすぎたら8割の行動は習慣化されたことを繰り返しやっている」という言葉を聞いたことがあります。新年の目標を達成する上で重要なことは、如何に目標を日々の生活の中に習慣として落とし込めるかにかかっています。
本書は習慣の重要性、その威力について個人、企業、そして社会とあらゆるレベルでの出来事について習慣が影響していることを解説しています。習慣の重要性を認識する上でおすすめの書籍です。
ザ・ミッション
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自己啓発系の書籍を読んでいると、多くの本に自分のミッションに従って行動するという内容が出てきます。ですが多くの人は、「いや自分のミッションなんてわkらないよ」と感じているはず。
そんな人にはこちらの書籍がおすすめです。本書で、自分の心の奥底にある価値観の見つけ方、探し方について事例をあげて解説がされています。
モチベーション 3.0
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目標って立てたときはもの凄くモチベーション高くなるのですが、それは時間の経過とともにどんどん低下していきます。目標を達成するためにいかに一年の間モチベーションを維持するかは重要な課題です。
キーワードは内発的動機付け。アメとムチで自分を律する方法は、最新の研究では否定されています。継続的なモチベーション維持の方法を学びたい人に最適な本です。
人生を変える80対20の法則
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重要な20%が80%の成果をもたらす。いわゆるパレートの法則について書かれている書籍です。この言葉自体は一般のビジネスの現場でも使われることがあるのでしっている人も多いのかもしれません。
本書は、このパレートの法則が生まれた経緯や事例について詳細に解説しています。新年の目標達成を実現する上でパレートの法則を活用できるかも重要なポイントです。活用事例なども書かれているので参考にしてみてはいかがでしょうか。
今日のアクション
今回は年に一度は読み返したいロングセラーの本で、さらに Kindle版が販売されている書籍に絞って紹介しました。
以前は Kindle化されていなかった書籍も徐々に Kindle化されて手軽に読めるようになっているので、気がついたときに読み返して新年の目標を実現するために役立ちます。