Kindleの新端末「Kindle Oasis」の2世代目のモデルが昨日に発表されました。受け止め方は人それぞれですが、個人的には「これは買い」という直感が働きました。
予約をした理由を簡単に書いてみます。
活字を読むだけならPaperwhiteでも十分
正直なところ、活字の本を読むだけなら Kindle Paperwhiteだけでも十分だと感じています。価格もPaperwhiteが14280円なのに対し、Oasisは33980円と倍以上の値段がします。
まぁ、普通はPaperwhiteで十分かなと感じるのです。
それでも私がOasisに魅力を感じる理由は7インチの大型ディスプレイと防水機能です。
私は書籍はKindle Oasisで読んでいます。
Kindle OasisとKindle Paperwhiteとの違いって何?
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7インチは 漫画を読むのには最適
私は以前より7インチの Fireタブレットや10インチのヨガタブレットなどに漫画をダウンロードして読んでいます。これは単純にまだまだ電子インクの画面よりも液晶の画面のほうが絵が見やすいというものありますが、サイズの制約もあります。
やはり、 Kindle Paperwhiteの6インチサイズは少しだけ漫画を読むのに小さい。
その点、7インチのOasisはなんだかんだで漫画を読むのに最適です。ただ、漫画と実用書を一緒に入れるとこんな感じにならないかが心配ですが…
防水機能があれば毎回ジップロックに入れなくていい
私は お風呂に入るとき読書がしたいのでKindle Paperwhiteをジップロックに入れています。
ですが、毎日のこととなると割とこれが煩わしいのです。
Kindle Oasisには防水機能があるので、はだかのままお風呂に持ち込んでも大丈夫そう。これも予約の大きな決め手でした。
専門書は読めるのかが一番気になる
個人的に一番気になるのは、プログラミングなどの専門書を快適に読むことができるのかです。この手の本は、いままでいろいろな端末で試していますが、100%満足して読めたことがありません。
ですが、今度のOasisでそこが解決されないかと期待しております。
あの、重たい本を家で補完したり、持ち歩いたりする負担から解放されるなら新しいOasisは私にとって安い買い物になるのですが。
今日のアクション
発売は10月31日。なんにしてもその日が来るのが楽しみです。