相変わらすサウナにハマっております。最近は行きつけの銭湯だけでは物足らず、時間がある時は都内になる有名なサウナも回るようになりました。
設備の整ったサウナはどこにあるのかを知りたい時、ネットで調べるのもいいのですが一冊くらいサウナ名鑑のような本があっても良いところ。いろいろ探してみたところなんとKindle Unlimitedに素晴らしい本を見つけました。
私のようなサウナ初心者が知りたい情報が全て網羅されています。
スポンサーリンク著名人のサウナの楽しみ方を知れる
サウナのことをある程度分かって来て、入り方などが一取りこなれてくると気になるのが、人のサウナの活用法。自分のサウナの入り方は本当にこれで正しいのか、もっと言い入り方があるのではと考えたりします。
そんな方にオススメなのが、本書の「われらSAUNNER宣言」。アスリートと芸能人など、様々なジャンルの方のサウナの入り方を知ることが出来ます。

サウナを好きになるきっかけから、楽しみ方までただ読むだけで共感してにまにましてしまったり、それだけでなく自分のスタイルにも取り入れてみようというものもありとても参考になります。
手元に置いておきたい全国のベストサウナリスト
本書のメインといっても過言でもないのが「BEST SAUNA 2014」。日本全国の有名サウナのサービス内容が開設されています。タイトルからわかる通り2014年の情報ではありますが、気になるサウナを見つけるにはまさに最適な内容です。

北は北海道、南は鹿児島まで独自性の強い設備のあるサウナが紹介されているので、見ているだけで行きたくなること受けないです。
私はとりあえず、静岡にあるサウナの聖地しきじに行きたいです。
知らないと恥ずかしい?サウナ用語の基礎知識
サウナを好きになると意外と驚くのがサウナが好きな人の間で使われている用語が多いこと。
ロウリュとか、オロポとか私はそれまで全く知りませんでした。
そんなサウナ初心者にとって有り難いのが、本書のサウナ用語の基礎知識。サウナ好き同士が暗黙で使っている用語について、それぞれ丁寧に解説してくれています。
もちろん、知らなくてもサウナを楽しむことが出来るわけですが、やはり知って置くといろいろ便利ですし、サウナ好き同士で盛り上がれます。
今日のアクション
これ以外にも、サウナの医学的な効用を解説していたり、サウナ好きな女性向けの記事もあったりと盛り沢山です。紙の本はないのですが、Kindle本なので、旅行先などに持って行くにも便利です。サウナが好きな人、気になる人は持っておいて損はないでしょう。
累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。