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引っ越しの時に粗大ゴミ出しが間に合わなかったのでUberで運んだ件

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引っ越しをしました。なんとか無事終わったのですが、17年分ぶりの引っ越しだったので、何かと戸惑うことばかり。やはりいくつかトラブルは起きまして。

その中の一つが、粗大ゴミ出しでした。

回収依頼を出すも間に合わず

引っ越しの準備をすすめる上で最初に手をつけたのが、粗大ゴミ出すこと。要らない荷物は早めに捨てて、出来るだけ引っ越し費用を抑えたかったのです。

昔使っていたパソコンは、リサイクル業者、読み終わった本は古本買い取りの業者に、その他には、古くなったスキー用品なども自治体の粗大ゴミ回収に早めにだしてかなりスッキリしていました。

ですが、それだけ捨ててもうっかりはあるもので、自分が普段寝ているベットマットも古くなっていたので、粗大ゴミに出すつもりだったのですが、普段使いのため捨てることに気が回らず、粗大ゴミの依頼を出すのが遅れてしまったのです。

自治体の粗大ゴミの回収は事前申し込み制で、申し込んでから回収に来るまでに2週間程度はかかります。気が付いたのが遅かったため、退去日に間に合いませんでした。

不動産業者に追加で家賃請求されそうになる

間に合わないとは言ったものの、ベットのマットは大きい荷物なので新居に運びたくは無く、荷物の回収日が退去日を過ぎているとはいえ、数日だったため、引っ越し業者には出さず、そのまま元の家の粗大ゴミ置き場に置いていこうと考えました。

退去後、数日粗大ゴミ置き場にベットマットを置かして欲しいと不動産業者に確認したところ、その場合追加で家賃が発生する、すぐに撤去して欲しいと言われてしまいました。

17年も住んでいるのに、少しはサービスしてくれよと心の中で毒つきつつも、追加で家賃を取られるのはなんか嫌なので、出来るだけ安く早くベットマットを回収してもらう方法を探すことにしました。

ネットで業者を探すも条件に合うところが見つからず

とりあえず、急いで民間の粗大ゴミ回収業者を探すもの、ベットマットの処分は結構高いことが発覚。どうにも2万前後はしそうな雰囲気でした。

一部安い業者もあるものの、あとから追加費用を請求された等の口コミもあり、結局どこに頼むのが良いかわかりません。

どうしよう。無駄な出費は出来るだけ抑えたいし。今から新居に運ぶにしても、引っ越し業者は呼ぶわけにもいかない。私はペーパードライバーのため、レンタカーも厳しい。かと言って、置いたままでは家賃を撮られるピンチな状態です。

そうだ!Uberを呼ぼう!!

と、そこでひらめきました。

Uberを使おう。

引っ越し先に家はそこまで遠い場所ではないので、Uberで大型車を呼び出して、ベッドマット運ぶことにしました。

Uberはアプリから配車するときに、車のサイズを選べたはず。さっそくアプリを起動すると、プレミアムミニバンという大型車の配車が可能でした。近所を走っていることも確認出来たので、すぐに配車の手配をしました。

15分程度で車は到着。期待したとおりかなり大きめの来るまで安心しました。

シングルサイズとはベットマットはそれなりの大きさ。本当に車に入るかは入れるまで分からなかったのですが、ドライバーさんにも事情を話して手伝ってもらった結果、見事に車にベットマットを入れることが出来ました。

このまま車で新居へ移動。ドライバーさんにお礼を言って、荷物を降ろしました。

追加で数千円費用がかかったのですが、改めて新居から粗大ゴミ出しの手続きをして無事解決。なんとか無事引っ越しを終えることが出来たのです。

今日のアクション

こうしてなんとか無事引っ越しを終えることが出来ました。いや、引っ越しって本当に大変ですね。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。