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ウェルスダイナミクスの診断を受けたところ「サポーター」でした。

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今後の自分を働き方とか、人生を考える上で自分の性質、気質を知って置くことはもの凄く重要です。

こういう診断にはいろいろなメソッドがあるのですが、最近身の周りで話題なのが、「ウェルスダイナミクス」という診断方法。詳細が気になる方はこちらを参考にして下さい。

ウェルスダイナミクスとは何か?ストレングスファインダーの違いは? | jMatsuzaki

実は以前、当ブログの記事で私はウェルスダイナミクスの診断で「ディールメーカー」って結果が出たよという記事を書いるのですが、それは無料で受けられるは簡易テストでの結果でした。

せっかくなら1度ちゃんとした診断を受けてみたいと考え、以前から親交のあり、スポーツジムを経営しつつ、ウェルスダイナミクスのコンサルもしている高橋ともさんに依頼して診断とともにコンサルも受けて来ました。

トモ流 | 趣味を極める生き方

結果から言うと私のプロファイルは「サポーター」。ただし「ディールメーカー」に近いのサポーターのようです。こういう診断はその時の自分の状況で回答が少し変わったりするので、私はなんとなく合っている気がします。

「サポーター」はその名の通り、誰かをサポートすることで力を発揮するタイプの人のことで、仕事や人生での大事な判断基準は「誰を助けたいか」を基準に判断するといいとのこと。

確かに過去の自分を振り返ってみても、良い仕事をした=イコール良い仲間に恵まれたと感じることが多いです。自分にとっては「何をするかも大事。でも誰とするかも圧倒的に大事」なのでこの診断結果には納得の行くところだったりします。

また私はどうもにも物事を俯瞰して見過ぎて「そういう考え方もありだよね」「そういう味方もできるよねー」となって優柔普段になりがちなのですが、それはサポーターの多様性を受け入れられる強みであるとのこと。なるほど、強みと弱みは表裏一体ということに納得しました。

こういう診断系のものは、どうなのかなぁと半信半疑で受けることが多いのですが、実際に診断結果に基づいたコンサルを受けて、腑に落ちる点が多かったです。

正直なところ、今日の午前中に受けたばかりでまだ頭が整理できていないので、少し落ち着いたら詳しくまとめてみることにします。

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今週の気になっている本

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以前、紙の書籍で読んで気にいっていた「習慣の力」が Kindle化されていることに気付きました。紙の本だと分厚いので Kindle化されないかと前から考えていた本の一つです。

人生は習慣の積み重ねであるとよく言われることですが、本書はいろんな事例を交えつつ習慣の力のすごさを証明してくれます。新年に新しい習慣を作りたいと考えている人は今くらいから読んでおくと良いかもしれません。

今日のアクション

「ウェルスダイナミクス」に限らず、こういう診断系のものは行動を起こすためにに受けるもの。やらないいいわけを作るためではありません。あとはひたすら実践あるのみなので、頑張ります。

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。