ウェルスダイナミクス診断を受けて弱みは強みの裏返しと知れた

私はものすごくものの考え方がブレるほうでして。こうと決めてもすぐに人の意見によって、考えが変わってしまいます。自分でびっくりするくらい考えがブレるのでちょっと怖くなるときがあるくらいです。

そして、そんな自分の性格をわかっているので、人と話しても自分の考え方を人に言うのは慎重になります。なぜなら自分の意志を人いって、もし否定されてしまっ他場合、傷つくだけでなくあっさり自分の大事にしたい考えが変わってしまう恐れがあるからです。

私の場合、人に何かを相談するときというのは後押しして欲しいから言う場合も多いので、そこで意見されてしまうのが怖く、結果なかなか本音を言えないのです。

私は正直、この性格がかなり嫌になっていました。ブログ仲間を中心に私のまわりには自分の信念をもって行動している人が多いので、自分は何をしているのかと途方に暮れたこともあります。

そんな私でしたが、ウェルスダイナミクスの診断を受けることで自分の性格に少し納得感を得ることが出来ました。ウェルスダイナミクスの診断によれば、この性格が弱みであると同時に強みを生み出している源泉になっているということが分かったことにです。

このような性格のため、人に強く意見を押しつけたりすることもないのですが、それが幸いして幅広い人付き合いに繋がっている部分もあります。こういう性格だから人の考えもできるだけ尊重して、強い意見はよほど求められないかぎり言うことはありません。ある種、人の意見を尊重しているとも言えるのです。

 

ウェルスダイナミクスのような診断系のものについて、抵抗を感じる人もいるでしょうし、私自身もあまりに鵜呑みししすぎるのもよくないので、適度な距離感を受け止めるのが大事だなと感じています。

それでも、自分の行動に一定の指針を得ることが出来たのは大きいと感じるのです。

今週の気になっている本

お世話になっている佐々木正悟さんがApple Watchに関する電子書籍を書かれました。多分、Apple Watch単体をテーマに書いてる本の中でも佐々木さんの本なので、タスク管理などの話題がメインのはず。Kindle Unlimitedでも読めるのでさっそく読んでみることにします。

今日のアクション

とうことで明日の第一回しつもん読書会で扱う書籍は、ウェルスダイナミクス関連の書籍「才能は開ける」です。まだまだ、参加申し込み可能ですので、ご興味のある方のご参加お待ちしております。

3/18(日)  第一回しつもん読書会!Kindle読書術著者と本を読もう。 – 多目的レンタルスペースDunamis | Doorkeeper