5/16(土)、5/17(土)の2日間にわたって非営利団体のWebサイトを作るチャリティハッカソン「do action Japan 2020」に運営スタッフ兼、ライターとして参加しています。
2015年から世界各国で開催されているこのイベントは、日本では初開催、しかもこのコロナ禍の状況の中、世界初のオンライン開催となりました。
私、運営スタッフとしては、今回オープニングとクロージングの司会を担当させて頂いております。今回の「do action Japan 2020」のオープニングはZoomのウェビナーを使って配信され、オンラインで70名くらいの方に見られている状態に。
これまでのブロガーズフェスティバルなどで司会を担当していて、大勢の前で話すことには抵抗は少ないのですが、オンラインはダイレクトに参加者の反応が見えないのでオフラインのものとはまるで異質のものという感覚があります。
ちょっと今までに経験のない状態の中、オープニングの挨拶からイベントの主旨説明や注意事項などを担当者に説明を回していくという、結構大事な役どころを担当させて頂きました。
今回のイベントが無事に終了すれば、初めてのオンライン開催というこのフォーマットは、いずれ海外でも実践されるモデルになることは予想されるので、新しい取り組みをやらせてもらえるというのはワクワク感もあって楽しいです。
今週の気になっている本
イシューからはじめよの著者安宅和人さんがこれからの日本の国家戦略について論じている本です。日本ってなんか本当にいろんな面で遅れているなと、このコロナ禍の対応の中で痛感しています。そんな状況はある程度いろんな人が感じている中で、ロジカルシンキングの猛者である著者がどんな未来像を語るのか気になっているところです。
今日のアクション
イベントは明日までなので、引き続き楽しんでいきます。