出かけるのが面倒くさいと感じてしまった

緊急事態宣言も解除されまして、私もこの週末はいろいろと外に出て、今まで出来なかったことをやっております。

で家から外に出かけようとして気付いたのが、外出するって結構結構ロスする時間が多いということ。例えば、12時から予定が合った場合、オンラインならギリギリ11:30くらいまで寝ていて、直前に起きてジャージ、あるいは上着だけみっともない服を着て時間が来るまで待機していればいいです。

ですが、オフラインとなると12時に目的の場所に着くために11時には家を出なければいけないし、そのために10時には起きて、ご飯を食べたり、支度を始めないと行けない。すでにこの時間感覚が狂っていて、ついついギリギリまで寝ていてもいいような気がしてしまいます。

しかも、一ヶ月以上私用で外出をしていなかったため、出かけると時に自分がどういうものを常に持ち歩くようにしていたか一瞬忘れてしまい、支度にかなり時間がかかってしまいました。

緊急事態宣言前まで、週末はほとんどどこかに出かけていた私が、うわー 外出って大変

って感じてしまいました。

まぁ、一回外に出てしまうとそういう感覚は随分無くなったので、ずぐに元に戻るでしょうが、人間一ヶ月半も家に籠もると感覚も変わるのですね。少しずつリハビリして行くことにします。

今週の気になっている本

今回のコロナ禍の中で私がなんとなく感じているのは、経済って一回動かし始めるとどんなことがあっても止めることが許されない仕組みなんだなということ。

何を当たり前のことを感じる方も多いですが、たった2,3ヶ月動きが鈍っただけでこの状況なので、地球温暖化のような本気で対策すれば確実に社会活動に制限のかかるような問題の解決は今の経済システムの上での実現は不可能だろうなと感じています。

この当たり深く考えるには、もう一度経済の仕組みとか、お金の仕組みとかを勉強する必要はあるなと感じるのです。