ちょっとご報告が遅くなってしまったのですが、6/30の日経新聞 夕刊及び日経新聞電子版で掲載されているBiz ワザのコーナーで電子書籍読書術について特集があり、私のインタビュー内容も識者の一人として掲載されております。
電子版の記事はこちらから読めます。能率向上 デジタル読書術: 日本経済新聞
今回、日経新聞さんで取り上げて頂いた海外の本を買って、日本語に翻訳して読む方法に関しては拙著にも掲載しておりませんので、あらためてその具体的名方法をブログ記事にまとめています。気になった方はこちらの記事をお読み下さい。
【2020年版】Kindleで海外の本を読む方法。翻訳機能もあるから英語出来なくてもOK | モンハコ
電子書籍が日本に上陸したのが2012年。Kindle Paperwhiteの初代を購入して丸8年。そこから2013年にKindleのワークショップを開催し、2014年に最初のKindle読書術の電子書籍をだしました。その間、電子書籍っていいよね、いいよねと言い続けてきました。
ここに来てついに日経新聞さんに取り上げて頂いたわけですが、それだけ電子書籍が一般的なものになったということかなと感じています。
ただ、電子書籍に進化はまだまだ続くと考えていて、音声読み上げ機能の進化や、機会翻訳の進化によって例えばアメリカのAmazonで購入した本を、日本語に翻訳して読み上げるとか、VR技術をつかってより没入感のあるマンガの読み方をするみたいなことが起きるのではと予想しています。
今後もブログや電子書籍で、Kindleに関する情報を発信していきますのでよろしくお願い致します。
今週の気になっている本
最近立て続けに調理家電を買いましているので、参考書として購入しました。割と料理をする上で常識だと考えて疑いもしなかったところを見直すことで効率的に美味しく料理が作れるということが書いていて、かなり参考になります。
カレーって、カレールー使うよりもカレー粉だけで作った方が美味しいですね。