移動時間が減ったら完全に本を読む時間も減って困っている話

昨年、世界的なコロナウィルスの流行とともに、感染拡大防止のためリモートワークが当たり前の世の中になりました。私も、現在一週間の半分くらいは自宅で作業をしております。移動時間が無くなった分、時間を有効に使えるし、生活にゆとりが出来た気がしています。

ただ、ちょっと困っていることもありまして。それは読書量が完全に減ってしまったことです。

私はこれまで、電車やバスにのっている時間に電子書籍で本を読んでいたのですが、この時間が大きく減りました。結果として、一週間の読書の総量が結構減っているのです。

家にいる時に読めばいいじゃないと言われそうなのですが、実際家にいると他のことにしたくなって、読書にあまり集中出来ないのです。

物事を習慣化する基本は、実行するタイミングを決めることとは、よく言われることなのですが、私の場合は電車やバスに乗る時がまさにそれでした。必然的に移動時間が減れば、読書の時間も減るわけで。

移動時間以外では、入浴の時間を読書にあてているのですが、1日10分から15分と少し少なめ。もう少し時間を確保しないと捗らないなと感じております。

あとは、オーディオブックをもう少し活用して、家事をやっている時間などに耳から読書する時間を増やすのもいいかと考えたり。でも、そこもラジオとかClubhouseとか聴いたりしているしなぁと考えて、どう読書量を取り戻すか考えているところです。

今週の気になっている本

というわけで、読書のスタイルを見直す必要性に駆られているので、読書術の本をいろいろと読み始めています。こちらの本は書評Youtuberさんの書籍です。読書術は、人それぞれでやり方が結構違うので、参考になるものが多いです。