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恋人がいないことは人間的な欠陥に繋がるのだろうか

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私、恋愛関係のことというのはどうも苦手でして。結婚もしていませんし、いわゆる恋人と言えるような人も結構長い間おりません。

若い頃は結婚に対する漠然とした憧れとかもあったのですが、今の年齢になると自分の周りを見て、結婚をして幸せになっている人ばかりではないことが現実として見えているので、かならずしも結婚というスタイルにこだわる必要性はないと感じています。

恋人というかパートナーというかそういう人がいたら、毎日もっと楽しいだろうなとは感じているので、そういうための努力そこそこしているのですが、どうにもうまくいきません。ただ、幸い私は同性も異性も友達が多いので、居なくてもそれなりに人生を楽しめる人ではあったりします。

ただね、恋人がいなくて寂しいとか、そういう現実的な問題とは別にときどき考えることがあるのが、

恋人がなかなか出来ない自分というのは、どこか人間的に欠陥があるのではないか

というコンプレックスに近い感覚もあります。

当ブログは問題の8割はコミュニケーションなどと謳っていて、たまにコミュニケーションに関する記事を書いたりしているのですが、恋愛なんて一番コミュニケーション力を必要とするところなので、どんなに友人がたくさんいても、根本的には自分にはコミュニケーション力がないのかなと考えてしまいます。

私が、もし根本的に社交性がなくて、人と会うのが嫌いで、同性異性含め交友関係の狭い人間であれば、問題の原因は割とはっきりするのかもしれません、私はいろんな人と会ってお話するものは好きだし、どちらかというと人付き合いも良いほうです。

なんかそう考えると、自分にはどこか欠陥があるのかなーとは真剣に考えてしまいます。

もちろん、今の時代一人でも人生は楽しく生きていけるし、そういう人生を選択している人もたくさんいることも知っています。この恋人がいないといけないも、世の中の空気感や同調圧力に影響されているだけなのかもしれません。

ただ、それでも自分にはなにか足りないモノがあるのではないかと時々が考えてしまうのです。

今週の気になっている本

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。