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成長しない努力っていうのも時には必要だ

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当ブログは2012年1月からやっていて、来年の1月1日で丸10周年を迎えます。

10年も続けているとそれだけで、すごいですねとか、よく続きますねと言われることが多くなってきます。それはそれで悪いことではないのですが、書くことが当たり前になってちょっと日々のルーチンで書いている部分があります。

もちろん、習慣化という点ではそれは大事なことなんですが、なんというか、ブログを始めたころの熱量みたいなものが失われているなと危機感も感じております。

ブログだけでなく、人生のあらゆることに言えることなのかもしれませんが、ある程度なれて来て、技術が身についてくるとどうしても、はじめのころのような熱量でがむしゃらにやるというところから離れていきます。

だけれども、あらゆる表現活動において、結局熱量に勝るものってないなと。ブログを書き始めたころに、自分に気持ちをぶつけて書いたけっかバズった記事とかって、少なくとも今は書けないなぁと感じてしまうのです。

これはブログだけでなく、人生のあらゆることに言えるのでしょう。なんでも過去の経験、手持ちのスキルの範囲内から判断し過ぎてしまうとどんどん感受性が鈍くなって、新しい発見がなくなっていく気がするのです。

任天堂の宮本茂さんが、ダウンタウンの松本人志さんとの対談の中で、「大人になると技術を持つことが優位になるけれど、それを怪しく感じるようになった」という話をされていたことがあるのですが、まさにその通りだなと。

自分に中にある物事をいつも新鮮に感じれる気持ち、童心が経験によって成長しすぎないように努力するということが、経験を重ねても感受性を高めていくために必要なのだと感じています。

今週の気になっている本

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この記事を書いた人

累計16000部突破の電子書籍「《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。「コミュニケーションの力で新しい価値を生まれる場を作る」をミッションに「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」を運営中。