たくさんの人が集まる場のでエネルギーが重要だってことに気が付いた

世の中の状況が一変して、多くのの人が一同に会するような場はで出来ない状態がもう1年半ほど続いています。

交友関係が広いとか言われることも多いのですが、実は初対面の人と話すのは結構苦手なほうですし、ブログやオープンソース関係のイベントにしても、あまりにも多くの人が集まるイベントは実は苦手意識があります。

毎年開催されていて、お手伝いをしていたブロガーズフェスティバルにしても、WordCampにしても、自分が楽しみつつも、どこかその空気感に馴染み切れていない自分がいました。

どちらかという少人数で濃い密度でやるイベントのほうが好きだいうのが本音です。

ただ、こうしてリアルに人が集まる大規模イベントが開催出来なくなり、来年以降もどうなるか見通しが立たない状況が続くと、なんとなく心に穴が空いたような気分になります。

恐らく苦手意識があったとしても、多くの人と場を共有するということで得られていたエネルギーのようなものがあったのだと感じています。

世界のどこの地域にいっても、古来から伝わるお祭りがあることからもわかるように、一同に人が会するイベントというのは人間が生きる上でに必要不可欠なものなのでしょう。

今の状況が続くと、ジワジワと世の中から活力が失われて行く気がするので、同じ形であれ新しい形であれ、また多くの人が集まるイベントが開催出来る日が来て欲しいと願っています。

今週の気になっている本

集中することが苦手です。何かをしていてもついつい他のことを考えて、手が止まってしまうことが多いほうです。オンラインヨガで瞑想などをやっていますが、より集中力を身につけるにはどうすればいいか。本書でヒントを探してみます。