ブルーボトルコーヒーに行って深川周辺を歩いた一日

ブルーボトルコーヒーが日本に来てからもう5年になります。私、1店舗目の清澄白河に近いエリアに住んでいるいるのですが、近いと返って行かないもの。今日は予定が無かったため、本日ようやく重い腰を上げてブルーボトルコーヒーに行ってきました。

ブルーボトルコーヒーはいつも行列のイメージがあったので、行きにくかったのですが、さすがにこのご時世お店の前に行列が出来るようなことにはなっていませんでした。

ですが、人はそれなりに多く席は私が入ると丁度満席の状態でした。お店は噂通りオシャレなレイアウト。なんかコーヒーショップというよりは、銀座のApple Storeに近いかもと感じました。

ギリギリセーフを喜びつつ、アメリカンコーヒーとワッフルを注文。

その後は、清澄周辺を散策してから深川方面へ歩いて向かいます。こちらは、清澄にある小名木川。カモが泳いでいたので撮影しました。

パナライカの望遠レンズだとここまで寄って捕らえることが出来ました。

こちらは手すりに止まっていた鳩です。望遠レンズだと、近づかなくてもこういう画が撮れるのが良いです。

こちらは門前仲町を流れる大横川にかかっている橋の上から撮影。夕焼けが終わりかけている時間帯で、灯籠にあかりがともっていました。

川にビルの電気が反射して綺麗です。

フラット近所を散布しただけなのですが、カメラをもっているおかげで今まで見ていた景色が少し違うものに見える気がします。この当たりがカメラをはじめて良かったと感じる点です。

今週の気になっている本

昨今は、毎日のように誰かが差別的な発言をして炎上しているような気がします。多様性が大切なのは分かっているのですが、実際日本に生きているとどうしても同じ属性の人と接する機会が多くなりがちなのは事実。いざ自分と違う属性の人と接する時に互いに理解出来るよう書籍で知識だけでも仕入れておきたいものです。