【撮影日記】昭和の香りする街「三ノ輪」を撮影してきました

9/25に天狼院書店さんのフォト散歩に参加致しまして、都電三ノ輪駅から商店街をブラブラしながら撮影して来ました。三ノ輪って場所にはじめていったのに、想像以上に昭和ノスタルジーに溢れる場所でした。

こちらが都電荒川線の線路。なんかすでに味があります。

駅舎も歴史がある雰囲気なのですが、電灯が明かりが綺麗だったので、画角に全部入るように撮影してみました。

電車が入ってきました。普段乗らないのですが、早稲田行きなんですね。

駅前の通りもどこか懐かしさを感じます。

そして、なんと言ってもこの看板。これはいいです。オロナミンCの看板は子供ころはあちこちでみかけたなぁ。

スナックの看板も味わいがあります。

こちらは駅前の商店街。東京都内とはいえ、シャッターが閉まっているお店が多い。時代の流れなのでしょうか。

お茶屋さんの前にあったジオラマ。好きな人にはたまらないんだろうなぁ。

商店街の途中で美味しそうなお店を発見。お惣菜がたくさんならんでいます。

コロメンチというコロッケとメンチカツが二重になって入っているわがままフライを頂きました。美味しかったです。

こちらは、商店街にあった金物屋さん。昔はあちらこちらでこういうお店を見かけましたが、最近は随分減りましたね。

まだまだ東京にもこういう街が残っているのは、なんかホッとするものがありますね。しかし、街歩きでスナップ撮影していたら、広角レンズ欲しい欲がガッツリ出てきました。。。タイミングを見て購入しようかな。

今週の気になっている本

写真を撮影していると、撮る技術にばかり目が行きがちなのですが、まず最初に大事なのは観察眼。モノを見る目を養うことが一番大事なんですよね。これはきっと、写真だけではなくても、ビジネスをはじめあらゆるジャンルに言えることのはず。一流のクリエイターのモノの見方について勉強してみます。