日頃から文章を書いたり、写真をとったり、さらにプログラミングやWordPressのカスタマイズを切り替えながら作業をしております。なんというか、それぞれに脳の違うところを働かせている感じがあります。
先週から今週にかけては、なんか文章を書くのが捗っていてかなり良い塩梅でブログ記事を書けております。ですが、私の場合、こういう時って、他のことのパフォーマンスが落ちていることが多いです。
いざ写真に集中しだすと、文章を書こうとしても全然手が動かなくなることがあります。写真をとるために全エネルギーを使ってしまっている感じです。たまたまですが、先週から今週にかけてあまり写真を撮る機会がなく、その分のエネルギーが全て文章にほうに回っている感じがします。
プログラミングの場合も、いざ間をあけてはじめようとすると感覚が戻るまでに丸1日くらいかかることもあり、調子が出てくるまでの間はものすごく脳にストレスがかかる感じがします。一旦、軌道にのってからは随分楽なのですが。
なんで、頭にどこかに切り替えスイッチがある感じがします。それでも20代のころとかは、もっと切り替えが早かった気がするのですが、最近はなんというか昔より切り替えに時間がかかっている気がします。なんか頭のスチッチがガバガバになってきてる感覚です。
あー もうちょっとスムーズに頭の切り替えが出来るスイッチが欲しい。最近、そう感じることが増えました。
私は一つのことを極めるより、割と広くいろんなことをこなしていくほうが好きなタイプなので、もうちょっとすんなり頭の切り替えが出来るよう性能の良いスイッチを神様がくれないかなぁと考えてしまうのです。
今週の気になっている本
世界の中でも最貧困の国で活動する国境なき医師団の方が書かれた実録の書籍です。
私、実は日本から出たことがありません。そしてそのままコロナ禍に突入してしまい、海外にいつのはいつのことかという感じです。ただ、日本にずっといても世界と日本はつながっているんだなと感じることも多くあり、なるべく他人事と考えないように本書を手にとってみました。
こうやってみると、日本にいることはやはり恵まれているし、別に日本にいても出来ることはいろいろある気はします。